- 2019年06月06日 15:45
アマゾン、AIバーチャルメイク機能を導入。これは便利

AmazonのモバイルサイトおよびAmazonショッピングアプリにて、バーチャルにメイクアップアイテムを試せる新機能「バーチャルメイク」が導入された。
AIを活用し、自動的に製品の色などを瞬時に分析し読み取り、得た情報をもとにARによって実際にメイクしたような仕上がりを画面上の顔に投影し、再現してくれる。
購入前の口コミチェックに加えて、新たなチェック手段がユーザーに提供された。
AIバーチャルメイク機能の実力はいかに
Amazonは、Eコマースでメイクアップアイテムを購入する際の「試せない」というハードルを少しでも解消することを可能にした。
では実際どれくらい便利になりそうか。Amazonショッピングアプリを使い、試してみる。
1. メイクしてみる → 「試す」をクリック

対象商品(日本ロレアル、資生堂、カネボウ、コーセー、花王)の計18ブランド、890点以上のリップアイテム)のページを開き、商品の下に表示される「試す」をクリックする。
2. メイク方法を選ぶ

スマートフォンのカメラや写真アルバムと連携させ、以下3つのメイク方法が選択可能だ。
・カメラをライブモードで利用して動画で体験する方法
・写真を撮影してアップロードする方法
・既存のモデルの写真を利用する方法
3. 複数カラー試す

今回は自身の顔を撮影し、機能を試してみた。
画面に顔が表示されたら、アイテムをバーチャルに試せる。一度撮影してしまえば、ほかのカラーを選択して試すこともできた。
人工知能(AI)技術と拡張現実(AR)の融合、その可能性
筆者自身は女性ではないので、正確な意見は述べられないが、素直に便利な印象だ。
現在はメイクにフォーカスされた機能だが、カツラや服など、技術によりさらに便利になる未来は容易に想像できる。今後は、対象カテゴリーおよびブランドをそれぞれ拡大していく予定だそう。
似たような機能は今後増えていきそうだが、重要になるのは、自然さだろう。今後、その競争を見れるのは楽しみだ。
by河村 健司
Ledge.ai副編集長。インドでのフロントエンド経験を経て、ビットエーにインターンとして参画。フロントエンドの開発案件や、チャットボットの開発などに携わり、レッジが立ち上がるタイミングで正社員としてジョイン。Ledge.aiではライティングと業務自動化システムの開発も行う。



