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転職したい企業ランキング1位グーグル ZOZOは16位に急浮上「社長に興味がある」

1位に返り咲きました
1位に返り咲きました

パーソルキャリアは6月3日、「転職人気企業ランキング2019」の結果を発表した。調査は今年2月、ホワイトカラーで働く22歳から59歳の正社員5054人を対象に、インターネット上で実施した。

投票者は、転職を希望する企業を自由形式で1位から3位まで記入。持ち点10ポイントの中から、それぞれの企業への志望度合いに応じて自由にポイントを振り分けた。ランキングは、振り分けられたポイントの合算値が多い順に作成した。

1位はグーグル。昨年の2位から首位に返り咲いた。2位は昨年1位だったトヨタ自動車だった。

転職希望者に「銀行離れ」は関係なし? 三菱、みずほは昨年より順位上昇

携帯電話事業への参入表明など話題に事欠かなかった楽天は3位。「イノベーションがあり、活気があるから」、「時代に先行しているから」、「もっとグローバルな企業になりそうだから」といった、将来性や変革性を支持する声が多く寄せられた。

4位はソニーで、5位は、昨年14位だったアマゾンジャパン。「成長性があるから」「革新的なサービスが多くあるから」、「時代を作る力を持っているから」といった声が多く挙がった。

大躍進を遂げたのはZOZOだ。昨年の123位から107位上げて16位に入った。投票した人からは「自由な社風と充実した福利厚生があるから」といった理由に加えて、「社長に興味がある」「前澤社長の元で働いてみたい」という声も多く集まった。

新卒者の人気企業ランキングでトップに入ることの多い資生堂やJTBは、それぞれ21位と22位。新卒の「銀行離れ」が懸念される銀行業界では、三菱UFJ銀行が35位(昨年46位)、みずほ銀行が46位(昨年66位)と順位を上げた。三井住友銀行は昨年から9位下げて84位だった。

建築・プラント・不動産業界の躍進目立つ ニーズの高まりと人手不足が追い風に

パーソルキャリアは今回のランキングについて、「建築・プラント・不動産業界の企業の躍進が特徴」と指摘する。「三井不動産」(昨年71位、今回40位)や「三菱地所」(同88位、今回44位)をはじめ、「大成建設」(同189位、今回72位)、「積水ハウス」(同184位、86位)、「清水建設」(同230位、今回123位)など、大手ディベロッパーやハウスメーカーが軒並み順位を大きく上昇させている。同社はこの理由をリリースで、

「市街地の再開発や大型イベントの会場建設、大規模インフラの老朽化対策、商業施設や住宅の改修・修繕まで、高まり続ける開発ニーズを背景に、建築・プラント・不動産業界では長らく労働力不足の状態が続いています。それだけに今特に勢いのある業界という印象を受けた人が多く、これらの企業に票が集まったと想定されます」

とコメントしている。

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