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小選挙区で勝てるかどうか分からないが、国会議員としては役に立ちそうな有為な人材をどうやって救うか

衆参同日選挙は必至だ、という私の見立ては変わらない。
通常国会の会期延長の話が出てきて、自民党内で各選挙区ごとに候補者調整が進んできている以上まず後戻りはない。

衆参同日選挙になれば国民民主党は吹っ飛んでしまうだろう、という観測がなされているが、どうもこれは避け難い運命のようだ。

忍の一字だ、と玉木さんは仰っているが、小池さんというかつての希望の灯が消えてしまっている現在では小選挙区で勝てる候補者以外はほぼ全滅するだろうから、とても堪えられないはずである。

そういう意味では、立憲ブランドの方が国民ブランドよりいいかも知れないと思っている現職の国会議員が出てくるのは不思議ではない。

もっとも、現実にそうなるかは分からないが・・・。

参議院選挙だけを念頭に置けば今の政党の枠組みでいいのだろうが、衆参同日選挙ということになると、どうもそうはいかないようである。
小沢一郎氏が提唱するオリーブの木構想に一理があるのは、こういう背景からである。

私がその活躍を見守っている若い国会議員や落選中の元国会議員は、大体が小選挙区では勝てそうもない人たちである。
当選すればそれなりに活躍してくれそうな有為な人材だと思っているが、衆参同日選挙になれば、多分皆さん、ひとたまりもないはずだ。

中選挙区制選挙ならいいのになあ、と私が思うのは、1位にはなれそうにないが2位には入れる若い有為な人材が結構あちこちにいることを知っているからである。

こういう時に、政党のブランドが大事になる。
先の選挙では、私の知り合いの何人かは自民党から立候補して比例復活で当選した。
多分、今回も同じことが起きるはずである。

小選挙区で勝ち残れるような強力な選挙基盤を構築している人は無所属で立候補すればいいのだが、そこまでの基盤がない人はどうすべきか。
実に悩ましい問題である。

維新や国民民主党が大化けして、そういった若い有為な人材の受け皿にでもなってくれればいいのだが、今はそういう兆しはどこにもなさそうである。

さて、皆さん、どうされるのかな?

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