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役員会後 二階幹事長記者会見

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【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)

今日の役員会の概要を報告いたします。

まず安倍総裁からは、先週の川崎の事件は大変痛ましく、お亡くなりになられた方のご冥福とけがをされた方の一刻も早いご回復を願っている。このような事を二度と起こさせないように政府与党でできるだけのことをしたい。児童虐待防止法は先週衆議院で可決された。野党と折衝を重ねた国対をはじめ与党の皆さんに感謝したいとのご発言がございました。

森山国対委員長からは、今国会初めてのQTは19日に開催する方向。丸山穂高議員の件では内閣府と外務省の説明聴取で新しい事実が判明してきたので与野党の案を取り下げて新たな決議案を提出して協議の上、全会一致で決議したいとのご発言がございました。

関口参議院国対委員長からは、10日(月)決算委員会で全大臣出席の締めくくり総括質疑を行う。歳費法について今週中にも可決しうる見込みができたので衆議院に宜しくお願いしたいとのご発言。

萩生田幹事長代行からは、6月6日に紀州材展を自民党本部で開催する。明日は「かりゆしの日」役員連絡会での着用をお願いするとのご発言がありました。

松島広報本部長からは、侍の巨大ポスターを本日、党本部の壁面に掲示したとのご発言がありました。

以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)

今回のトランプ大統領の訪日は、おかげさまで日米同盟の絆、その実績を両国の国民の皆様に理解をいただくという又と無いチャンスであり、大成功に終わったということで、政府関係者の今日までのご努力を多としたいと思っております。

また、よく言われる、子供は国の宝。まさにその通りだと思いますが、その子供たちの安全が脅かされているということで、いま議論が国内各地で沸騰しているところであります。政府与党は協力して、早急にこれらに対しての対策を実行に移さなくてはならないという責任を痛感しております。こうしたことに今後努力をしたいと思います。

国会後の参議院選挙の準備を怠りなく対応することは、これはもう当然のことでありますが、今回は参議院選挙の意味合いが極めて重要な意味を含んでおる選挙であると考える時に、この選挙に党は渾身の力を傾けて努力をしたいと思っておりますから、候補者諸君もそのつもりになって、眦を決して戦いの先頭に立ってもらいたい。もしその姿が、我々が判断して、あるいは選挙民の皆さんが判断して十分で無ければ、告示までの日に直ちに交代させることも有り得る。再三、申し上げているとおりでありますが、交代を我々は厭わない。それほど真剣な戦いであるということを申し上げておきたいと思います。

以上です。

質疑応答


時事通信です。先程、参議院選挙に関しまして、極めて重要な意味合いを含んでいるというふうに仰られました。参議院選挙は政権の中間評価的な意味合いもよく言われますが、今回の夏の参議院選挙に含まれる意味合いや意義をどのように見ておりますか。


政権の存立にも極めて重要な影響、意味合いがあるというふうに判断をしておる故に、大変な意味合いを持っておる選挙だということを申し上げておるわけでございます。ですから、これに参加する、これに立候補される候補者自身も今までの候補者も皆そうですが、単に公認候補、参議院の場合は地方で公認してもらえれば当選するだろうというこんな甘い考えを持っている人は居なければ誠に幸いですが、居ればこれは大変面倒な話ですからね。居る場合は、候補者の差し替えも考えておくということを申し上げておるわけでございます。


読売新聞です。野党は32の一人区の内、30の一人区で候補者を一本化しまして、一人区でも激戦が予想されます。党として一人区全体でどのような戦いをして行きますか。


どの選挙区も極めて重要ですから真剣勝負で挑みますが、今から何名当選したら良いとか何とか言いますが、自民党は政権党ですから全員当選をして行きます。それにもし相応しく無いとか、自信が持てないと県連が判断するような場合はですね、選手交代は有り得るということを申し上げておるわけです。


テレビ朝日です。静岡選挙区は二人区ですが、立憲民主党が候補者を擁立し、国民民主党と立憲民主党が競合する選挙区となりました。自民党の静岡県連の中では、広島のように二人目の擁立を目指すべきだという声もあるようですが、二人目の擁立についてどのようにお考えでしょうか。


かつて一番最初に静岡県で候補者を擁立した時代があります。二人出て、たしか二人当選したと思います。それはしかし両陣営が血みどろの選挙をやって当選するんです。もう少し上品に言えば、背中を擦り合わせてやると言われたんですけれども。そんな選挙をやって当選するのであって、ぼんやり二人区だから二人出しておけば良いだろうというのでは勝てません。勝つためには大変重大な決意を県連も本人達もそれを覚悟すべきだと思います。

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