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蛭子能収のゆるゆる人生相談「電話で客と話すのが苦手」


大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(71)が、読者からの相談に答える!

【Q】「電話でお客さんと話す機会が多い仕事ですが、電話応対が苦手です。話が長くなると、心が離れて適当な応対になってしまいます。ナチュラルに話せる人がうらやましいです」(角刈り君・52・会社員・愛媛県)

【A】「仕事中は自分を殺せ。死んだつもりでやり過ごそう」(蛭子能収)

オレもふだんは知らない人と話すのが嫌いです。電話もすごく苦痛です。だから通話は用件だけ。よけいな話をするともめそうで面倒くさいですよね。

それでも働いているときは仕方ありません。オレは昔から、仕事中は死んでいるつもりでやり過ごしています。自分を殺して、オレの時間などすべて会社にあげるつもりでやれば嫌なことも苦手なことも気になりません。こっちは死体なので感情がありませんからね。

たぶん、この人は、ペンネームどおり四角四面の人だと思います。勤務中は、いつもの自分を殺して仕事をすれば、たぶん苦手なことなど気にならなくなりますよ。

あとオレが働いているときに感心されるのが年下にも敬語で話すこと。とくにオレがマネージャーを「さん付け」で呼ぶことに驚かれます。タレントでもマネージャーや年下は呼び捨ての人が多いですからね。オレは相手を尊重しているわけではありません。波風たてないためにやっているだけなのに褒められます。てへっ!

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