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椎名林檎、新人時代に「水着着て」と言われ一人で泣いた


公式サイトより

 椎名林檎が、5月25日放送の『COUNT DOWN TV』(TBS系)で、新人の頃に思わず涙したエピソードを明かした。

 デビュー間もなく、地方局に挨拶回りに行き、自ら紙袋にCDを大量に入れて配っていたという。

 すると「ゴースト(ライター)いるんでしょ、とか、本当はいくつなの?」と不本意な言葉を投げかけられたという。さらに人知れず一人で泣いたのが、プールサイドの収録のために「『水着、着てきて』と言われて、怒りや悲しさで……」とツラい思いをしたという。

 そんな経験から「疑われるのはごめんだ」とアーティスト写真やジャケット写真がエスカレートしていったという。

「バカにすんなよってスタンガン持ったり。強い怒りと悲しみ、それと愚かさで虚勢を張ったマッチョイズムで、鎧着たり」と、5年ぶりの新作アルバム『三毒史』で鎧を着た写真につながったことを説明した。

 椎名は5月26日放送の『TOKIO HOT 100』(J-WAVE)にゲスト出演して、40歳の不惑を迎えたことについて語った。

 昨年開催のコンサート『(生)林檎博’18 ―不惑の余裕―』でも使用した不惑について、「憧れていた年齢。何を(歌詞に)書いても『生意気』って言われないだろうという喜びがある」と明かした。

 40代に突入して「もっといろんな人の人生を、ネガティブなものを解決できる方にいきたい」と持論を語っていた。

 アルバム『三毒史』では、『獣ゆく細道』で宮本浩次(エレファントカシマシ)、『目抜き通り』でトータス松本(ウルフルズ)、『駆け落ち者』で櫻井敦司(BUCK-TICK)らとコラボレーションも披露。

 不惑となってさらに自らの世界観を追求する彼女に注目だ。

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