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マツコ、働き方改革のあり方に苦言「日本人は体で覚えろ!って残業してきた。急に変わらない」

画像は番組公式サイトのキャプチャ
画像は番組公式サイトのキャプチャ

マツコ・デラックスさんと有吉弘行さんが5月22日の「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)で、働き方改革について議論した。

マツコさんは、テレビ業界では「ADの子、2倍増やしてる番組あるもんね。途中で帰さなきゃいけないみたいよ」と残業削減の動きがあることを挙げる。

有吉さんは、その中でどう働けば他人と差がつくかについて、「家帰ってどうやって努力するかってことだね」と話す。しかし、マツコさんは、

「家帰ったらしないわよね。でもこの世界(テレビ業界)に限らず、日本人ってそのやり方しかできなかったわけじゃん? 『体で覚えろ!』って残業してしてさ。急に変わらないよね、やり方」

とコメントした。日本には長時間労働を前提とする企業が多く、従業員のワークライフバランスを重視した働き方を実現することは容易ではと考えているようだ。(文:石川祐介)

「通勤ラッシュですし詰めにされてる時点で、労働基準もへったくれもないよね」

有吉さんは「大胆に変えていかないとダメだと思う」と言い、マツコさんも、

「12時までだったら何時からでも出勤をして良いとか。あんな通勤ラッシュですし詰めにされてる時点で、労働基準もへったくれもないよね」

とフレックスタイム制や時差出勤などの導入促進を提案した。通勤ラッシュによる肉体的・精神的ストレスが仕事時の集中力を損ねる。政府も通勤ラッシュ混雑緩和のため、企業にフレックス制などの導入を呼びかけているが、まだ先は長そうだ。

また、有吉さんは「昼からワイン飲んでもいい」「昼休憩3時間」など一見突拍子もないことを述べた。マツコさんも「どうせだったらそれくらいやらないとね。意味ないよ」と大幅な改革が必要だと同意した。

会議の参加者は「発言権のない人ばかり。若手はずっとダラダラ話を聞いているだけ」

マツコさんは、残業時間が規制されたことで、始業前に会議を行う企業に対し、

「『残業できないから』って言って会議を始業前にするんでしょ? 朝7時から会議を始めている会社もある。完全にパワハラじゃん。2時間通勤かかる人、朝4時起きだよ?」

と言う。長時間労働の一因となる"会議"について、有吉さんは「会議なんて本当は電話でできるわけでしょ?」と口にする。マツコさんも、

「会議なんて上司のエゴですよ。上司が偉そうにしたいだけです」

「 (会議の参加者は)発言権のない人ばかりですから。行ったって参加したって挙手もできない若手はずっとダラダラ話を聞いているだけだもん」

と、会議は合理的ではないとコメント。有吉さんも続けて、「『なんかないのか?』なんて、そんなの会議じゃねーよ」と一蹴した。

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