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- 2019年05月21日 19:49
「理想の働き方」を見つけたいインターン生が、サイボウズ社員約500人を徹底的に調べてみた
3/3「業務によって環境を変える」──午前在宅・午後出社。黒澤さんの場合


人事本部、黒澤さんの働き方宣言。午前は在宅で勤務し、午後は出社するという働き方



自宅では主に、あまりコミュニケーションを必要としない、一人で黙々とやる作業をしています。何かのデザインや企画を考えるとかですね。
オフィスでは逆に、いろんな人とのやり取りが必要になる仕事をメインで取り組んでいます。社内を走り回る必要のあるものや、会議など。

黒澤久美(くろさわ・くみ)。2010年新卒入社。開発本部デザイングループを経たのち、人事本部アシストグループに異動。オフィス環境の改善やコミュニケーション促進、各種イベント運営などの業務を担当している。午前中に在宅、午後に出社という働き方を実践している


自分の体調が理由で午前中在宅にするとか、働き方を変えることに引け目を感じていました。
でも、今の人事部への異動が決まったタイミングで、「せっかくだから働き方もガラッと変えてみよう」と思い、今の働き方を選んだんです。


今は、テレビ会議の精度もぐんと上がり、スマホから簡単にチャットもできるようになりました。なので、在宅での仕事もどんどん当たり前になりつつある気がしますね。




重要なのは、柔軟に働き方を切り替えることができる会社かどうか。そういう制度が整っている会社に入れば、将来、精神的に楽に働けるんじゃないでしょうか。
「どう働きたいか」を考えると、「やりたい仕事」の選択肢が狭まりすぎてしまう





ただ、黒澤さんもおっしゃっていたように、「自分に合う働き方」を見つけるのは、実際に社会人になってからじゃないと難しくないですか?





そういう意味では、もっと「やりたいこと」としての選択肢もあったはずだなと。「自分の望む働き方」は大事ですが、そこを求めすぎると「やりたいこと」という選択肢が狭まり過ぎてしまうのが今の現実なのかもしれないですね。

そんな会社に、今後は学生の人気が集まってくるのかもしれませんね。
執筆・山口遼大/企画編集撮影・サイボウズ式インターンチーム



