- 2012年04月26日 13:22
小沢無罪判決の意味と今後の見所
判決の直前に書きとどめておいたから、判決直後にも書きとどめておこう。
これで小沢事件について私が書くことは当分ないだろう。
下手な政治解説者の説明などよりもこれを読めば小沢無罪判決の持つ意味と今度の見所がわかる。
この国の権力側が、国策起訴を自己否定してまでも無罪判決を下さなければならなかった理由があるとすれば、それは唯一つ、最高裁の犯罪疑惑がこれ以上追及されることをおそれたからだ。
無罪判決で小沢事件を終わらせようとしたのだ。
その見立てが正しければ検察側の控訴はない。
無罪が確定することになる。
だから小沢一郎の党員資格停止は解除されることになる。
それにしても輿石幹事長は卑劣な男だ。
コメントを求められて、「無罪判決は当然だ」と言ってのけた。
輿石が小沢裁判の不当性、違法性に抗議して無罪判決を勝ち取るために何かしたことがあったというのか。
輿石に残された唯一の貢献があるとすれば、小沢一郎の党員資格停止の即時解除である。
それも連休明けなどではなく今すぐだ。
連休明けなどととぼけた事を言うのではなくいますぐ解除しなければならない。
そして最後に私が注目するのが小沢一郎の今後の言動である。
彼は繰り返し述べて来た。
国民のための政治を実現する。
そのために最後のご奉公をする、と。
その言やよし。
今度こそそれをこれからの行動で証明しなければならない。
政局ではなく政策に邁進しなければならない。
消費税増税についてもTPPについても脱官僚支配についても脱原発についても、そしてそれらすべての裏にあるこの国の対米従属からの脱却ついても、今度こそ自らの考えを明確にして、大多数の弱者の国民の側につくべきである・・・・



