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追い込まれた日本テレビ テレビ朝日好調で視聴率三冠に黄信号


4月の月間視聴率(1~28日)が発表され、全日帯(午前6時~午前0時)でテレビ朝日と日本テレビが7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。同率トップを獲得した。

「このところテレ朝の視聴率が好調です。朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』と夜のニュース番組『報道ステーション』はそれぞれ、民放各局の情報番組と夜のニュース番組でトップを快走しています。4月期の連ドラはテレ朝の3作品が民放連続ドラマ初回視聴率トップ5にランクインしました」(テレビ局関係者)

今月に入ってからも、5日放送のテレ朝「ポツンと一軒家」の平均視聴率が17.7%で過去最高を記録。いっぽう、裏番組だった日テレの看板バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」は13.5%で下回ってしまった。

「現状で日テレがテレ朝を上回っているのは夕方のニュース番組ぐらい。このままでは昨年度まで5年連続で獲得していた視聴率三冠の座がピンチです」(前出・テレビ局関係者)

視聴率三冠とは、全日(午前6時~同0時)、プライムタイム&ゴールデンタイム(午後7時~同10時)の視聴率でいずれもトップを獲得すること。各時間帯とも安定していないと難しいが、日テレは“視聴率王”の座をキープし続けていた。

「流れが変わったのは、昨年秋ごろ。昨年10月、それまで日テレの独壇場だった月間視聴率のトップを5年4カ月ぶりにテレ朝が奪還。以後、日テレとテレ朝がトップ争いを繰り広げていました。今後、日テレで視聴率が稼げそうなコンテンツといえば秋のラグビーW杯日本大会ぐらい。今年度はテレ朝が奪還しそうな勢いです」(放送担当記者)

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