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  • S-MAX
  • 2019年05月11日 22:55

ASUSの次期フラッグシップスマホ「ZenFone 6 ZS630KL」の発売は7月以降か?スマートキーやトリプルスロットなどを搭載。ゲーミングスマホ「ROG Phone 2」も今年後半に発売予定


エイスースがハイエンドスマホ「ZenFone 6」と「ROG Phone 2」を2019年後半に発売!



ASUSTeK Computer(以下、ASUS)は7日(現地時間)、台湾・台北にて同社の2019年第1四半期決算説明会を開催し、フラッグシップスマートフォン(スマホ)「ZenFone 6」とゲーミングスマホ「ROG Phone 2」を2019年下期(7~12月)に投入すると明らかにしています。

同社はすでに5月16日にスペイン・バレンシアにてZenFone 6の発表会「ZenFone 6 Grand Launch - Defy Ordinary」( https://www.asus.com/event/zenfone6/ )を開催すると案内していますが、発売は7月以降になりそうです。なお、発表会は日本時間5月17日(金)3時からライブ中継( https://youtu.be/VBk8c1oHUcA )も実施される予定です。

新たなティザーも同社の公式Instagramアカウント( @asus )にて公開されており、公式にSnapdragon 855を搭載することが示されているほか、これまではエントリーからミッドレンジクラスに採用されていたデュアルSIM+microSDカードというトリプルスロットとなり、スマートキーやイヤホン端子が搭載されていることがわかります。

なお、昨年までの「ZenFone」シリーズではフラッグシップスマホとしてスタンダードモデルに加え、上位のプレミアムモデル「ZenFone 4 Pro」や「ZenFone 5Z」をラインナップしてきましたが、決算説明会でもZenFone 6がハイエンドとなるとしており、認証情報などから「ZenFone 6 ZS630KL」となると見込まれます。



ZenFone 6 ZS630KLはASUSの次期フラッグシップスマホで、アスペクト比9:19.5の縦長な約6.3インチFHD+(1080×2340ドット)ディスプレイやSnapdragon 855を搭載したハイエンドモデルです。新たに何らかのギミックを用いてフロントカメラを本体前面に配置せず、画面占有率の非常に高い“全画面デザイン”を採用していると見られています。

ギミックは現時点ではリアカメラとフロントカメラを兼ねたカメラが背面に設置され、フリップ式でフロントカメラとしても使えるようになると予想されています。またメインカメラのセンサーはソニー製の約4800万画素積層型CMOSイメージセンサー「IMX586」を採用しており、サブカメラとして超広角レンズの約1300万画素CMOSによるデュアルカメラだと噂されています。



また認証期間やベンチマークなどの各種情報から大容量5000mAhバッテリーや急速充電(9V・2A/18W)、6GB・8GB・12GB内蔵メモリー(RAM)、128GB・256GB・512GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、nanoSIMカード(4FF)スロット×2、デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)、背面指紋センサー、USB Type-C端子など。

新たにティザーから判明したスマートキーは本体右側面に音量上下キーの上に配置され、恐らくGoogleアシスタントなどの特定機能のショートカットキーとして利用するのではないかと推察されています。その他、3.5mmイヤホンマイク端子も搭載され、ハイエンドモデルでは薄型化などのために廃止されがちなイヤホン端子や外部スロットもしっかりと搭載してくるようです。



なお、ASUSではスマホ事業の不振によってラインナップを絞ってより高付加価値の製品を投入していく計画であり、決算説明会でも2019年上期にその路線変更が完了し、2019年下期にZenFone 6に加え、ゲーミングスマホ「ROG Phone」の後継機種となるROG Phone 2によって新たなスタートを切るとしています。

2019年第1四半期は売上高が835億300万台湾ドル(約2,964億円642万円)で前四半期比△5%、前年同期比△7%、純利益が21億8,700万台湾ドル(約77億6,308万円)で前四半期比△178%、前年同期比△8%となり、減収減益となっており、スマホ事業単体では売上高78億3,300万台湾ドル(約278億441万円)、純損失5億5,400万台湾ドル(約19億6,651万円)の赤字となっています。

特にスマホ事業では旧機種と新機種の内訳別に記載されており、売上高の約95%を旧機種が占めており、約5%に満たない新機種で純損失の約35%を占める状態で、事業改革を進めている段階ではありますが、新機種はエントリーからミッドレンジを中心ではあるものの、なかなか厳しく、早期にZenFone 6やROG Phone 2の発売が望まれます。



記事執筆:memn0ck


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