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「一般人のことは絶対に攻撃しなかった」橋下氏、”SNS依存”だった政治家時代の「Tweet術」

9日に放送されたAbemaTV『NewsBAR橋下』で、精神科医の木村好珠氏と脳科学者の茂木健一郎氏が、橋下徹氏とSNS依存などについて語り合った。

木村氏が次のような10項目からなる簡易なチェックリスト

1.朝起きてすぐSNSをチェックする。

2.味よりも写真映えを考えてメニューを選ぶ事が多い。

3.SNSをしすぎていると周りに注意されたことがある。

4.気が付くと、思っていたよりも長くSNSをしている。

5.SNSを開かないと不安や憂鬱な気持ちになり、開くと落ち着くことがある。

6.フォロワーやコメント、いいねの数に敏感だ。

7.SNSの時間が増えたことで学業、家事や仕事に影響が出ている。

8.睡眠時間を削ってSNSをしている。または投稿内容を考えたことがある。

9.他にやらなければいけないことがあっても少しだけどSNSを開くことがある。

10.食事中や人といる時も常にSNSをチェックしている。

を示すと、橋下氏は「政治家時代は2以外は当てはまる。6も、コメントはほとんど気にしていなかった。注意もされてたね。家族からも維新の仲間からも"そんなに騒ぎおこさんといて~!"と(笑)」と明かし、「トランプのおっちゃんが使っているのも凄いことだと思う。アメリカ大統領がメディアのフィルターを通さず、みんなに直接語りかけているから。メディアがいらなくなってしまう。

僕の場合も、Twitterでメディアや学者、評論家に文句ばっかり言ってた。フォロワーが何人付くのかわからないところから始めて、結果的には多く付いたけれど、反撃のツールがtwitterだけだったから。テレビや新聞に連日批判されていたし、評論家に"卑怯だ!"と言われると、深夜に"公共の電波を使ってる、お前の方が卑怯だろ!"と反論して(笑)。

特に人を馬鹿にしたような人格攻撃をしてきたら100倍にして返す(笑)。それで睡眠時間が無くなっていたから、やっぱり依存症だったかもしれない。でも、トランプ大統領も寂しい場所で打ってると思うよ。僕も部屋の隅っこで"テレ朝が~!報道ステーションが~"って打ってたから(笑)」と振り返った。

また、「投稿前に下書きしたり、冷静になって読み返したりしたほうがいいとかいうけれど、カチンときたら連投、連投、連投(笑)」としながらも、「法律家として勉強していたときに、表現することが人間にとって最大の自己実現で、達成感が高まることでもあるので、多くの人がSNSで発信をすることに力を入れるのは当然のことだと思う。

それから、表現の自由の目的には権力チェックもあるから、そのためだったら匿名でもどんどん言っていかないといけないと思う。僕は一般人のことは絶対に攻撃しなかったし、相手はメディアを通じて言ってくる評論家や大手メディアだけ。それも、言われてからしか投稿しなかった」とした。

かつての橋下氏同様、依存気味だという茂木氏は「情報収集ツールとしても使っている」とした上で、「文句を言ってくるひとはほとんどが匿名だと思う。そういうアカウントは反応すると餌を与えることになると海外では言われているので、一切反応しない」と話していた。(AbemaTV/『NewsBAR橋下』より)

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