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ゲストも注意しないと炎上!BSーTBS「報道1930」のリベラル度 - 室井 實

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BLOGOS編集部

テレビ局の右傾化が気になるが、TBSは比較的リベラルだと思う。

「サンデーモーニング」「報道特集」「NEWS23」「荻上チキSession︲22」(TBSラジオ)など、ネット右翼のターゲットになりやすい。(「ひるおび!」だけは例外で、極めて異質)。

「報道1930」(BS-TBS)は昨年10月から生放送で始まったが、今一番注目している。NHKの夜7時のニュースが終わった直後から、「ニュースウオッチ9」までのゴールデンタイム。地上波はバラエティー一色で、辟易している視聴者には選択肢が増えた。

さて、「報道1930」だが、昨年暮れ放送の〈天皇陛下と靖国神社〉は衝撃的だった。自民党元幹事長・古賀誠と元靖国神社禰宜・宮澤佳廣がゲストで、合祀問題を真っ向から取り上げた。

〈なぜ陛下は靖国に行けないのか?〉 以来、見ることが多い。

〈まだ終わっていない…森友問題 スクープ記者が暴露〉
〈小沢一郎に聞く政権奪取構想〉
〈緊急出演!元防衛大臣 韓国訪問から見えてきたものは…〉
〈破綻した原発輸出計画 なぜ日本は固執する?〉
〈アベノミクス戦後最長景気は本物か 金融緩和の功罪を問う〉

今年になってからの気になる特集を、新聞テレビ欄から拾った。なかなか、そそるタイトルだ。

〈取り残されるニッポン 米朝合意で笑う韓国…〉

米朝会談当日も圧巻だった。礒﨑敦仁(慶応義塾大学准教授)、李柄輝(朝鮮大学校准教授)、太田昌克(共同通信社編集・論説委員)をゲストに迎え番組を進めていたが、会談が始まるやライブ映像に切り替えた。BS番組の割には大掛かりだ。

〈北朝鮮が勝ち得たもの アメリカが失ったもの〉

会談2日目は田中均(元外務審議官)と小谷哲男(明海大学准教授)がゲスト。小泉訪朝の立役者・田中は「今回は事務方の調整不足。下交渉の出来る官僚がいない。トップ外交の難しさを露呈しましたね」と手厳しい。

カルロス・ゴーンが保釈された夜は、河井克行(自民党総裁外交特別補佐)がセッティングして、
〈トランプ大統領の元側近・バノン氏出演!〉

大物スティーブン・バノンがスタジオに現れた。当然だが大統領と盟友総理の悪口は言わない。
「壁と中国に対峙すればトランプは再選する」
出演しただけで、インパクト。

〈日本を最も愛した米国人96歳ドナルド・キーン氏…残したもの〉
人物紹介だけでなく「彼は反戦主義者であり平和主義者だった」と、まとめたのも素晴らしい。

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