- 2019年05月07日 14:07
丸2年働き、丸1年遊ぶ。緒方憲太郎氏の働き方論が超面白い!
1年の365日中121日くらいお休みなんですよね。
— 緒方憲太郎(Voicy代表) (@ogatakentaro) May 6, 2019
単純に2年働いたら1年休み
240日x3の720日=2年間一気に集中して働いて、120日x3の240日=1年間ドーンと休んでも、実質労働時間一緒な割に集中して最速でアウトプットするので、仕事もすごい成果が出て、しかもあり得ないくらい休みとって人生楽しめます
これで僕は
— 緒方憲太郎(Voicy代表) (@ogatakentaro) 2019年5月6日
29歳で一年間で地球2周の旅をしました
32歳のときは転職前に100日休んで親と暮らしたり、日本旅行しました
35歳で起業して、今も人生全力で楽しみ中
いやー、これすごい面白いですね!もっと早く気づきたかったw毎日働くって言っても一日24時間の半分以上休んでるからね。効率をちゃんと考えれば結構できます。
— 緒方憲太郎(Voicy代表) (@ogatakentaro) May 6, 2019
マラソンみたいにペース考えたら、走って休んでよりずっといい感じで走ってるほうが快走できます。
サラリーマンとして働くのはしんどいですが、年間120日くらいは休んでいるんですよね。
計算してみてください。よっぽどブラックじゃないかぎり、そのくらいは休んでいるはず。
ぼくも起業をした当時(2011年)は、年間を通して、ほぼ休まず働いていました。この頃は土日も休んでなかったなぁ。

あのハードワークがあったから今があるのでしょうけど、もうちょい遊べばよかったなぁ……という淡い後悔もありますw
今はこどももいるので、ごく普通な「土日休み」の生活リズムになりました。
世界一周クルーズ中のヒトデさんじゃないですが、妻とふたりだった時代に、がっつり半年〜1年くらい海外行っても面白かっただろうなぁ。
若い人は緒方さんのキャリア論、ぜひ参考にどうぞ。遊びを通して学べることは多いですから!
- Hayato Ikeda
- プロブロガー