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令和の時代。憲法改正論議に一向に向き合おうとしない政治家は、政治の場から退出すべし

自民党の憲法改正草案には賛成出来ないが、何はともあれ憲法改正の発議だけには漕ぎ着けてもらいたいものだ、と考えている。

国民投票法の改正の議論がようやく本格的に進むようだが、議論倒れでいつまでも結論を出せないようでは困る。自民党としては、呑めるところは呑んで、さっさと結論を出すのがいい。

国論の分裂を招くような事態は避けるべきだが、私が見ている範囲では、現時点で出てくる憲法改正議論はそう大したことにはならない。

憲法9条を廃止したり、象徴天皇制を否定したり、緊急事態条項を書き入れたりして現行憲法秩序を根底から改変しようとしない限り、大方の国民が許容できる範囲内の憲法改正議論に留まるはずである。

まずは、国会での議論を尽くすべきである。国会で十分議論して、次に国民の議論に委ねるべきである。

今の状況では、国会での議論も国民の間での議論も殆ど進んでいないから、憲法改正の発議は無理だろうと思うが、やれることは今の内にしっかりやっておくことだ。

その内に、憲法改正発議の環境が整ってくる。慌てずに、急げ、というところか。

憲法改正論議に向き合おうとしない政治家は、いずれ淘汰されるはずである。

令和の時代の国民は、新しい国造りの構想を求めている。これに応えることが出来ない政治家は、次の世代の人に席を譲るべきである。

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