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木嶋佳苗死刑囚の獄中結婚に新潮社・中瀬ゆかり氏が言及「敗北感というか、底知れぬ恐ろしさを感じた」

画像は番組公式サイトのキャプチャ
画像は番組公式サイトのキャプチャ

木嶋佳苗死刑囚(44)が今年1月、週刊新潮でデスクを務める40代の男性と獄中結婚していたことを、4月24日の文春オンラインが報じた。報道によると男性は、かつてから木嶋死刑囚の手記を担当していたという。ネットでは「踏み込んだ取材をするために結婚したのでは」という憶測も出るなど、動揺が広がっている。

『新潮45』の元編集長で現在は同社の出版部部長を務める中瀬ゆかりは25日、『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演。2人の結婚について心境を語った。

デスクの男性は「とても真面目で仕事の出来る人。ノリで入籍はしない」

中瀬氏によると手記の作成は「魂と霊を擦り合わせるみたいな作業」だという。二人が会う中で「他人には伺いしれない絆が生まれてしまった」のは、そのせいではないかと推し量る。

結婚相手の男性は草なぎ剛に似ているとも報じられているが、中瀬氏は「似ているかは分からないが、とても真面目で仕事の出来る人」とコメント。「ノリで入籍するようなタイプでもない」という。そのため、結婚したと知ったときには木嶋死刑囚に、

「敗北感というか。魔性というか女力というか、底知れぬ恐ろしさを感じた」

と明かした。

死刑囚は、当然ながら外部の人間と直接会うことはできない。常にアクリル板を隔て、指一本触れられない状態での面会になる。そのため、

「身体を触れ合ったりとかそういうものが何も無い中でケミストリーが生じるというのは、言葉だけ。喋る言葉のチョイスとか手紙の書き方とか。そういった引力に吸い寄せられていったとしたら、底知れないなあ、すごいなあという思い」

とも語った。

結婚そのものについてはプライベートな話題のため、「いくら会社で同僚でも、きっとこうだろうとは言えない」と明言を避けた。木嶋死刑囚については「人を惹きつける力があるんだったらもっとプラスのことに使えたはずなのに、犯罪を犯したという悲しさというかやるせなさもある」と、悔しさを滲ませていた。

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