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COWON Z2 plenueは2.12GHz?

年末を待たずして今年の買い物で一番は決まった、と思えるほど愛用しているNW-Z1000。スマートフォン並の性能とサイズを持ちながらWiFi専用で機器利用料が要らない点が最高です。その一方でなかなか出ない対抗機。スマートフォンに遠慮しているのでしょうか? それともタブレットをどうしても流行らせたいから小型機には力を入れたくないメーカーが多いからでしょうか? 

そんな中でソニー以外で唯一期待しているメーカーがCOWON。海外向けには良さそうなAndroidプレイヤーを出しているにも関わらず、日本は世代遅れのままほったらかしになっていたので、早く日本語対応版を出して欲しいとやきもきしていたのですが、ようやくそのZ2 plenueが発売されることになりました。

COWON、フルHD/FLAC対応のAndroidメディアプレーヤー
-3.7型有機EL搭載の「COWON Z2 plenue」


D3の特徴はほぼそのままに、CPUが1GHzのARM Coretex-A8に強化されたのが最大の変更点でしょうか。3.7インチとサイズが据え置かれたのが残念ですが、有機ELディスプレイですし、動画再生用に搭載されたVPUも「フルHD対応」を謳っていますから、かなり高画質で便利な動画の取り扱いが出来るのではないでしょうか。NWZ-1000は動画の扱いがもう一つあところがあったので、ちょっと楽しみです。先代のD3はインターレースの解除などがヘタという話でしたが、改良されているのでしょうか? 

使ってみないと分かりませんが、多分Android端末として使う分にはNW-Z1000の方が上でしょう。記載がないのでGooglePlayには対応していない可能性が高く、アプリの導入はちょっと面倒になりそうですし、CPUも1GHzとは言えシングルのようですのでデュアルには一歩劣るはずです。ただ、インターネットへの接続がWiFi経由でサクサク動いて動画の再生がキレイならアプリの利用はそれほどこだわらない、と言う人ならこちらの方がいいでしょう。内蔵メモリならNTFS対応、microSDで増設できますから動画がたっぷり入りますしね。買ってみようかと思います。

公式サイトにもアクセスしてみました。うーん、やはりGooglePlayに関しては一言も触れられていませんね。方法はあるにせよ、残念です。

ここでようやくタイトルに戻ります。ページ中央あたりに「マルチメディアの再生に最適化された2.12GHzクラスの強力なプロセッサを装備しています」という記載が・・・。いや、2.12GHzって何よ、CPUは1GHzだし。

どうやら、CPU(1GHz)+VPU動画制御用 800MHz)+GPU(3D・UI用 320MHz)で2.12GHzクラス、と言いたいようなのです。クロックを足し算で表現しちゃダメでしょ。だったら1GHzのデュアルCPUは2GHzクラスってことになってしまいますし。

ただ、COWONのplenueシリーズ先代のD3は、初期モデルは動きが遅くて快適とはほど遠い状態であったと、もっぱらの評判でした。後でOSなどソフトウェアのバージョンアップでようやく快適になったようです。Z2も同じように初期型に問題が発生することは、十分考えられます。マイナーチェンジですからD3に比べれば危険性は少ないと思いますが、購入を考えている人はくれぐれも慎重に。

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