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somodeが「学べる」ボランティアプログラムを開始—プロボノができる新たな関与

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僕もお手伝いしている、社会貢献型クラブミュージックレーベルsomodeが新しいボランティアプログラムを作りました。これが中々面白いのでご紹介。

【スタッフ募集】立ち止まる前に、走り出す前に。社会の問題を「自分ごと化」するために。

ボランティアって使い捨てじゃね?

somodeの新しいプログラムは「ボランティアが使い捨てになっていないか?」という問題意識のもと始まっています。

somode自身も事業の中で、無償で関わってくれている人たちに十分に価値を提供できているか、常に問い続けてきたそうです。

そこで彼らは「学べるボランティア」というシンプルなソリューションを展開することにしたとのこと。このアプローチって意外と無かったような気がします。

プロのサポートのもとスキルを磨けるボランティア

現在、彼らが展開するソーシャルなクラブイベントのボランティアを募集しています。

このボランティアを通して、プロのサポートのもと、下記のスキルを身につけるきっかけを得ることができます。

・ウェブマーケティング(イベント集客、サイト運営)
・ウェブデザイン(サイト制作・ディレクション)
・イベント運営

ウェブマーケティングに関しては僕もプロボノとしてサポートさせて頂きます。また、代表の山中さんは某ニコニコな企業のマーケターでもあるので、実用的なスキルを身につけられる、良い機会になると思います。

プロボノができる更なる社会参加として

専門性を生かしたボランティア、いわゆる「プロボノ」の対象は基本的に「NPO/NGO」です。このような「学べるボランティア」の形を取ることで、「NPO/NGO」だけでなく「NPO/NGOに関わるボランティア」のサポートまでできるようになるのは、かなり素敵な形です。

こうしてプロボノからの手ほどきを受けたボランティアが、またスキルを磨いて、NPO/NGOと、そこに関わるボランティアに手ほどきをするようになる?なんてペイフォワード式のプログラムとも言えるかと思います。

かのドラッカーはNPOの機能について「社会参加の機会を提供する」ことを挙げています。地味ながら、somodeが今回始めた「プロのサポート付き・学べるボランティア」は市民の社会参加のあり方をバージョンアップさせる、素敵な取組みとして解釈できると思います。

今後の社会を考えると、私たちは、納税、選挙以外の社会参加をせざるを得なくなっていくでしょう。関心がある方はぜひsomodeにボランティアとして参加し、学び、「自分ごと」にできる問題にコミットするきっかけを掴んでみてください。

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