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ブラック企業で味わった苦しみ「1日20時間勤務、最高450日連勤」「残業禁止のため、夜中にペンライトで作業」

ブラック企業で味わった苦しみ

働く人を追い詰め、ボロボロにするブラック企業。キャリコネニュース読者から寄せられた「ブラック企業体験エピソード」の中から、苦しい胸の内を漏らす人たちの現状をお届けしたい。

管理・事務職の30代男性の元上司は、仕事ができない人だった。上司は依頼された仕事を2週間放置し、焦った様子で男性に「急ぎなので手伝ってくれ」と頼んだという。しぶしぶ手伝っていたが、上司は男性に全責任を押し付け、

「頼んでから3週間も経つのに、いつになったら終わるんだ!」

と怒鳴りつけた。また、男性の研修と連休が重なり、2週間ぶりに職場に行ったときには、「顔を見たくないからあと1か月くらい休め」と言われたという。

「残業しないと退社できない。残業させるため、定時内に終わらない仕事を割り振られる」

クリエイティブ職の40代男性の勤務先では、残業が禁止だ。一見すると良さそうだが、納期が迫る時期でも残業は認められず、

「夜中に会社に忍び込み、こっそりとペンライトにて作業をして午前3時過ぎに退社しました」

という。納期厳守のため、業務時間外に隠れて仕事をさせられていた。会社の掲げる「残業禁止」とはどういう意味だろう。

販売・サービス業で働く30代男性の会社では、通常の休みの日に有休を使ったことにさせ、無理やり有給消化としていた。男性は会社独自の有給制度のおかしさを嘆く。

営業職をしていた40代男性は、「上司の高圧的態度と理不尽な俺様ルールにうんざりでした」という。たとえ仕事が早く終わっても退社できず、意味なく残業しなければならなかった。さらに、

「残業させるために、定時内に終わらない仕事量を割り振ってきます。残業代は何かと理由をつけて払いません」

という。これが退職理由となったようだ。

「半年帰宅できず、286連勤。深夜1時~午前5時にかけて、意味のわからない反省会」

販売・サービス業の30代女性は、元勤務先のことを「正社員から次々に退職する職場でした」と説明する。

「激務が当たり前で、深夜勤務後に日中のシフトに入った人もいましたね。過労で倒れてしまい、そのまま退職した社員もいました。パートでも30時間連続で働いた人もいました」

営業職として働く40代男性は、「1日20時間勤務」が常態化していた。週休はもちろん0で、

「最高で450日連続勤務したことがあります。おまけに名ばかり管理職のため残業代も0円。配属先が通勤圏内ではないこともあり、サウナか銭湯が自宅がわりです」

とブラックぶりを明かす。ほかにも、

「30連勤で手取り17万。残業代、休日手当てなし。日曜日は無給で毎週出張。100km以上だと日給1500円が出ました」(30代男性、販売・サービス)

「半年帰宅できず、286連勤の経験あり。深夜1時~午前5時にかけて、意味のわからない反省会。深夜の緊急性のない電話にうんざりでした」(20代男性、クリエイティブ)

といったブラック企業エピソードが寄せられた。

キャリコネニュースでは引き続き「ブラック企業体験エピソード」を募集しています。

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