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- 2019年04月12日 11:10
スーダンのクーデター?
スーダンでは軍がバシール大統領を自宅軟禁し、実質的なクーデターを行ったが、軍の声明とやらの発出が遅れていて、情勢は不透明であると昨夜お伝えしましたが、その後、国防大臣が声明を発出し、バシールを逮捕し、最高軍事評議会が2年間暫定的に権力を掌握すると発表したとのことです。
(バシールについては地元紙は、10日夜湾岸の国に亡命しようとし…明確に報じていないが、どうやらオマーンの模様…その国からの特別機も到達したが、軍が出発を阻止したと報じている由)
国防大臣のaudha ben arefが軍事評議会の議長となり、3ヵ月間スーダンには非常事態が適用されると発表した由。
これに対して米国務省は、理解を示して、暫定期間は2年よりも短くあるべきで、軍は文民も入れた政府を構成すべきであると表明した由。
(al jazeera net は、この米国務省の立場について、米はスーダンの状況をクーデターと表現することを避けたと評している。)
この軍声明に対して、抗議運動の主力の一つであった職能組合等は、直ちに「宮廷クーデター」を拒否するとして、抗議運動を今後とも継続すると声明した由。
このスーダン情勢について、米国および西欧5ヵ国(英仏独、ベルギー、ポーランド)は11日、安保理の緊急会合を求め、会合は12日開かれることになった由。
https://www.alquds.co.uk/%d8%b5%d8%ad%d9%8a%d9%81%d8%a9-%d8%b3%d9%88%d8%af%d8%a7%d9%86%d9%8a%d8%a9-%d8%aa%d9%83%d8%b4%d9%81-%d8%a7%d9%84%d8%af%d9%88%d9%84%d8%a9-%d8%a7%d9%84%d8%aa%d9%8a-%d8%a3%d8%b1%d8%a7%d8%af-%d8%a7%d9%84/
https://aawsat.com/home/article/1674836/%D8%A7%D9%84%D8%AC%D9%8A%D8%B4-%D8%A7%D9%84%D8%B3%D9%88%D8%AF%D8%A7%D9%86%D9%8A-%D9%8A%D8%AE%D9%84%D8%B9-%D8%A7%D9%84%D8%A8%D8%B4%D9%8A%D8%B1-%D9%88%D9%8A%D8%B4%D9%83%D9%91%D9%84-%D8%AD%D9%83%D9%88%D9%85%D8%A9-%D8%B9%D8%B3%D9%83%D8%B1%D9%8A%D8%A9-%D8%A7%D9%86%D8%AA%D9%82%D8%A7%D9%84%D9%8A%D8%A9
https://www.alquds.co.uk/%d8%a7%d9%84%d9%85%d8%ad%d8%aa%d8%ac%d9%88%d9%86-%d8%a7%d9%84%d8%b3%d9%88%d8%af%d8%a7%d9%86%d9%8a%d9%88%d9%86-%d9%8a%d8%b1%d9%81%d8%b6%d9%88%d9%86-%d8%a7%d9%84%d8%a8%d9%8a%d8%a7%d9%86-%d8%a7%d9%84/
https://www.aljazeera.net/news/politics/2019/4/11/%D8%A7%D9%84%D8%B3%D9%88%D8%AF%D8%A7%D9%86-%D8%A7%D9%84%D8%A8%D8%B4%D9%8A%D8%B1-%D9%86%D9%82%D9%84-%D8%A7%D9%84%D8%B3%D9%84%D8%B7%D8%A9-%D8%A7%D9%84%D8%B3%D9%88%D8%AF%D8%A7%D9%86
https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/american-elections-2016/2019/04/11/واشنطن-على-السلطة-بالسودان-تقديم-خطة-للمرحلة-الانتقالية.html
https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/sudan/2019/04/11/الكرملين-يعرب-عن-أمله-في-عودة-سريعة-للهدوء-في-السودان-.html
これで数ヵ月に渡り大統領に対する抗議が続いていたスーダンでは、実質的なクーデターで、バシールが失脚しましたが(何処かムルシー大統領の時に同じくクーデターを敢行したエジプト軍の時と似てきた)、現在リビアでは軍閥のhaftar将軍の部隊が、首都トリポリの国際的に承認された統一政府を攻撃しており、またアルジェリアでも渋るブーテフリカ等に引退の引導を渡したのは軍であることは明白で、どうやら北アフリカ3国では、軍の政治への影響力が急速に増大している模様です。
これに軍事政権であるエジプトのシーシを加えると、北アフリカで軍事政権でないのは、チュニジアだけということになりそうな状況です…勿論アルジェリアとリビアが今後どうなるかは、予断を許しませんが・・・・
また一部には第2次アラブの春という声もあるようですが、どうも「アラブの春のその後」を想起させるような気がします。
取り敢えず。
(バシールについては地元紙は、10日夜湾岸の国に亡命しようとし…明確に報じていないが、どうやらオマーンの模様…その国からの特別機も到達したが、軍が出発を阻止したと報じている由)
国防大臣のaudha ben arefが軍事評議会の議長となり、3ヵ月間スーダンには非常事態が適用されると発表した由。
これに対して米国務省は、理解を示して、暫定期間は2年よりも短くあるべきで、軍は文民も入れた政府を構成すべきであると表明した由。
(al jazeera net は、この米国務省の立場について、米はスーダンの状況をクーデターと表現することを避けたと評している。)
この軍声明に対して、抗議運動の主力の一つであった職能組合等は、直ちに「宮廷クーデター」を拒否するとして、抗議運動を今後とも継続すると声明した由。
このスーダン情勢について、米国および西欧5ヵ国(英仏独、ベルギー、ポーランド)は11日、安保理の緊急会合を求め、会合は12日開かれることになった由。
https://www.alquds.co.uk/%d8%b5%d8%ad%d9%8a%d9%81%d8%a9-%d8%b3%d9%88%d8%af%d8%a7%d9%86%d9%8a%d8%a9-%d8%aa%d9%83%d8%b4%d9%81-%d8%a7%d9%84%d8%af%d9%88%d9%84%d8%a9-%d8%a7%d9%84%d8%aa%d9%8a-%d8%a3%d8%b1%d8%a7%d8%af-%d8%a7%d9%84/
https://aawsat.com/home/article/1674836/%D8%A7%D9%84%D8%AC%D9%8A%D8%B4-%D8%A7%D9%84%D8%B3%D9%88%D8%AF%D8%A7%D9%86%D9%8A-%D9%8A%D8%AE%D9%84%D8%B9-%D8%A7%D9%84%D8%A8%D8%B4%D9%8A%D8%B1-%D9%88%D9%8A%D8%B4%D9%83%D9%91%D9%84-%D8%AD%D9%83%D9%88%D9%85%D8%A9-%D8%B9%D8%B3%D9%83%D8%B1%D9%8A%D8%A9-%D8%A7%D9%86%D8%AA%D9%82%D8%A7%D9%84%D9%8A%D8%A9
https://www.alquds.co.uk/%d8%a7%d9%84%d9%85%d8%ad%d8%aa%d8%ac%d9%88%d9%86-%d8%a7%d9%84%d8%b3%d9%88%d8%af%d8%a7%d9%86%d9%8a%d9%88%d9%86-%d9%8a%d8%b1%d9%81%d8%b6%d9%88%d9%86-%d8%a7%d9%84%d8%a8%d9%8a%d8%a7%d9%86-%d8%a7%d9%84/
https://www.aljazeera.net/news/politics/2019/4/11/%D8%A7%D9%84%D8%B3%D9%88%D8%AF%D8%A7%D9%86-%D8%A7%D9%84%D8%A8%D8%B4%D9%8A%D8%B1-%D9%86%D9%82%D9%84-%D8%A7%D9%84%D8%B3%D9%84%D8%B7%D8%A9-%D8%A7%D9%84%D8%B3%D9%88%D8%AF%D8%A7%D9%86
https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/american-elections-2016/2019/04/11/واشنطن-على-السلطة-بالسودان-تقديم-خطة-للمرحلة-الانتقالية.html
https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/sudan/2019/04/11/الكرملين-يعرب-عن-أمله-في-عودة-سريعة-للهدوء-في-السودان-.html
これで数ヵ月に渡り大統領に対する抗議が続いていたスーダンでは、実質的なクーデターで、バシールが失脚しましたが(何処かムルシー大統領の時に同じくクーデターを敢行したエジプト軍の時と似てきた)、現在リビアでは軍閥のhaftar将軍の部隊が、首都トリポリの国際的に承認された統一政府を攻撃しており、またアルジェリアでも渋るブーテフリカ等に引退の引導を渡したのは軍であることは明白で、どうやら北アフリカ3国では、軍の政治への影響力が急速に増大している模様です。
これに軍事政権であるエジプトのシーシを加えると、北アフリカで軍事政権でないのは、チュニジアだけということになりそうな状況です…勿論アルジェリアとリビアが今後どうなるかは、予断を許しませんが・・・・
また一部には第2次アラブの春という声もあるようですが、どうも「アラブの春のその後」を想起させるような気がします。
取り敢えず。



