- 2019年04月07日 06:47
政治家のプロフィール写真に学ぶ。個人事業主のブランディング術〜おときた駿氏の写真に学ぶ
個人事業主のプロフィール写真は約7割ぐらいがダメな写真。
特に女性はひどい。
とばしすぎ。
加工しすぎ。
奇跡の1枚つかいすぎ。
何年も前の写真を使いすぎ。
はっきりいって詐欺です。
写真をみて実物に会った時にわからない写真を使っているのはマイナスでしかない。
そんなダメダメなプロフィール写真を使っている方は、政治家の顔写真に学べばいい。
政治家もプロフィール写真が命。
選挙ポスターの顔写真の印象で、大きく投票数は変わるだろう。
でも何より大事なのは、リアルに会った時と選挙ポスター写真が違わないこと。
もし選挙ポスター写真とリアルが違いすぎる政治家がいたら、それだけで国民を騙す詐欺政治家だと思っていい。
先日素晴らしいと思った政治家に偶然地元鶴見駅で出会った。
「新しい党」の代表であるおときた駿氏だ。
おときた氏はネットでばんばん発信を行い、政治の実態や問題をネット発信であかるみにしてきた今の時代にふさわしい政治家で、もう何年も前に一度リアルで会って取材をして以来その後はネットでしか活動をみていなかったのだが、会った時にネット上の写真と本人がまるで変わらなかったのだ。
写真そのまま!
すぐにわかる!
写真とリアルが見事に一致している。
これ、政治家じゃなくても、個人事業主は見習うべき大事な点。
リアルで会った時にネット写真と一致すれば、リアルとネットが結びつき、その人のことを覚えられるのだ。
政治家もそう。
個人事業主もそう。
集票するとか集客する以前に、まずは顔と名前が覚えられることがはじめの一歩だ。
ところがそれがまったくできていない。
自意識過剰で詐欺写真を使ってしまう。
もしくは自意識過剰で顔写真を出さない。
それでどうやって、仕事をとるんだろ?
無理でしょ。
おときた氏のようにリアルとネットが一致していれば、何年もリアルで会っていなくても、ネットでたまに見かけていればリアルで会った時に一致する。
そういうことがブランディング上、ものすごく大事なこと。
政治家のプロフィール写真に学ぶ、個人事業主のブランディング術。
あなたのプロフィール写真は大丈夫ですか?
ネットが良すぎると、私は人を騙す人間ですと宣言しているようなののですよ!