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自由党、衆議院大阪補選で共産支援へ さすが、小沢一郎だと敬意を表したい

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共同通信は、「自由、共産候補の推薦発表 衆院大阪12区補選」(4/5(金)20:40)という以下の記事を配信しました。
「自由党は5日、共産党が衆院大阪12区補欠選挙(4月21日投開票)に無所属で擁立する宮本岳志衆院議員(共産、比例近畿)を推薦すると発表した。関係者によると、他の野党が、事実上の共産党候補を推薦するのは異例。

共産党は、他の野党に統一候補として宮本氏を支援するよう要請。宮本氏が補選に勝利した場合も、無所属で活動させるとしている。立憲民主、国民民主両党は自主投票の方針。

参院選改選1人区の野党候補の一本化を巡り共産党は、他の野党との「相互支援・相互推薦」を、候補者を降ろす条件としている。自由党による宮本氏推薦は、一本化作業に影響を与える可能性がある。」

さすが、小沢一郎だと敬意を表したい。自由党のこの政治行動には二つの意味があります。

一つは自由民主党の大幹部を経験し、さらに野党の大幹部として政権交代を主導するなど長い政治活動からして、現在の日本共産党は(暴力によって政権を転覆するような)革命政党ではなく、議会を通じて政権を獲得する一般的な政党だということを率直に表明したこと。

ふたつ目には、共産党に対して高い評価を有しているということです。「信義を重んじ約束したことはしっかりと守る」という評価なくして、こうした政治行動は取れません。一方で、このような評価は、他の政党に対して不信を持っているというメッセージを発しているということです。

良く言えば「さまざまな意見を有する多様で自由な政党」、党内をまとめられない「決められないリーダー」、しかし、それは、政治全体が沈み込むような自公政権、特に安倍一強政治を眼前にしても、なお、それに立ち向かわない(政権を獲得するという意思を持たない)野党に対する強烈な批判となっています。

自由党、小沢一郎を高く評価したいと思います。

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