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塚田一郎副国土交通相の「忖度」発言。辞任だけじゃ済まない 問われる発言の真偽 「忖度」と「お友達」政治

自民党の閣僚からまたもや問題発言が出ました。
 「山口、福岡両県を結ぶ下関北九州道路の調査を国が直轄することになった経緯について「安倍首相や麻生副総理が言えないので、私が忖度(そんたく)した」」だそうです(読売新聞2019年4月3日)

 忖度政治がおおはやりですが、これも安倍政権になってから特に顕著となっています。
 塚田氏は事実と違うことを言ったとして撤回して謝罪していますが、何が事実と異なるのでしょうか。
 下関北九州道路の建設は、従来、凍結されていたものが、やっぱり安倍政権のもとで「復活」してしまうわけです。
 野党は辞任を求めていますが、辞任だけで済む問題ではありませんよね。
 これが事実であればの象徴でもあり、まさに国が直轄することになった経緯について、やっぱりきちんと検証されなければなりません。
国直轄調査移行の考え 下関北九州道路 国交相示す」(読売新聞2019年3月20日)

 罷免すれば済むという話でもありません。
 本来、公正であるべき公共事業が歪められ、安倍氏のための政治ということになりますから、許されるものではありません。

 ところで塚田一郎議員は、安倍氏と同思想の「お友達」なんですね。
従軍慰安婦問題が日韓両国の間で転換期を迎えた 自民党は今後も慰安婦問題を否定する議員を責任を持って対処せよ

 安倍氏は、辞任論を否定しているようですが、まさに「お友達」ですものね。

 森友学園、加計学園問題もそうですが、国の行政が安倍氏のために歪められてしまっている現状はあまりに異様です。前近代的です。
 このままでいいはずがありません。

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