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平成と令和のあいだ

令和が平成に代わる新元号として発表されました。
肅然と受け止めます。

同時に、立法府(国会)に携わる者として、今回の新元号の安倍政権の政治利用は看過できません。

平成への改元は、当時の竹下総理は、政治利用と改元との兼ね合いを十分自覚されていて、小渕官房長官が肅然と新元号を発表されたのです。

つまり令和への改元も菅官房長官の会見で必要十分でした。

安倍総理の昼食時間を狙ったNHKほかテレビジャックをしてその後、テレビ番組に生出演し、統一地方選挙へのプラス効果も十分想定しつつわざわざ万葉集からの出典を史上初の「国書」と必要以上に保守層にアピールする姿勢も「政治利用」そのもの。

今上天皇は、平和憲法の遵守や沖縄県民に寄り添う姿勢を折に触れて滲ませてこられました。

安倍総理の紅潮し、興奮した口調からは、今上天皇の「平成が平和のうちに終えられようとしていることに心から安堵」とのお気持ちやそれに深く共感した国民への寄り添った心情は残念ながら全く感じられませんでした。

「平和成る」ことを願って新元号発表された平成の際の発表と、今回の令和のあいだのあまりのギャップの大きさに国民の多様な民意への心配り、謙虚さなど微塵も感じられない新元号発表に違和感を超え、怒りを禁じえません。

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