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"バイトテロ"を実際に見た・やった学生バイトは約1割 「バイトの常識がなさすぎるために起る問題」と非難の声

バイトテロを実際に見た・やった学生バイトは約1割

マクロミルは3月29日、「バイトテロ」に関する調査結果を発表した。調査は今年3月にネット上で実施し、15~29歳の高校・高専、大学・短大・専門・予備校生のうちアルバイトをしている770人から回答を得た。

「バイトテロ」という言葉を知っている人は45.5%。しかし、バイトテロとは主にアルバイトなどの非正規従業員が、勤務先の制服を着用したまま商品で悪ふざけをする様子をスマホで撮影してSNSに投稿し炎上することであると説明した上で、このようなニュースを「知っている」と回答した人は88.3%にのぼった。

4割以上のアルバイトは「正社員が不在になり、非正規だけになる時間がある」

アルバイト先で正社員が不在になり、「非正規雇用の従業員だけになる時間がある」と答えた人は43.4%。勤務中に個人のスマホなどを操作することが「許可されていない」と回答した人(67.4%)が多数派だが、操作することがあるという人は3割以上いた。

バイトテロに相当する、投稿されたら炎上しそうな行為を実際に見かけたという人は11.9%、自分自身がしたことがあるは1.6%。バイトテロに相当する行為を禁止するルールやマニュアルの有無について「わからない」(34.9%)、「ある」(34%)、「ない」(31%)の割合に大差は見られなかった。

バイトテロに対して、「実際にはあまりないことだが、もしあるならあってはならない問題」(58.3%)と回答した人が最多。また「実際にはよくあることだが、あってはならない問題だと思う」(35.2%)、「実際によくあることで、騒ぐほどの問題ではならない」(1.7%)と、「実際によくあること」と感じている人は合計36.9%となった。

「会社の教育不十分ともいえるし、バイトテロに至る個人にも問題がある」の声も

また、万が一バイトテロが起こった場合、責任の所在はどちらにあるかを聞いた。最も多かったのは、「アルバイト」(63.4%)で、具体的な理由として、

「問題となる行動をし、それを録画しアップロードするという3段階を踏んでいるため、故意的にやらないと起きない。映っている人と録画している人の責任」(埼玉県/10代男性/販売)

「アルバイトの常識がなさすぎるために起る問題であり、そんなところまで雇った企業が責任を持てるとは思えないから」(兵庫県/20代男性/オフィスワーク)

といった声が寄せられた。

また「どちらともいえない」(20.9%)という人は、「会社が教育不十分・抑止力がなかったともいえるし、そのような発想をしてしまう個人にも問題がある」とコメント。「雇っている会社」(9.7%)という人も1割おり、「バイトテロを起こすような人材を雇い、雇用し続けているため」(埼玉県/20代男性/教育)という声も寄せられた。

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