- 2012年04月15日 00:01
本の知識だけで、政策が実現できると勘違いしてしまう。知識に溺れる人ほどそうだ。- 4月15日(日)のツイート
1/2再稼働についても現行法制の枠を超えて、安全委のコメントを
しかし細野大臣。その法制は原発事故が発生していない平時のときの手続きです。平時の時は安全委の安全宣言なく再稼働をしても良いでしょう。しかし今回は原発事故が生じたのです。現行法制の前提条件が完全に崩れました。現行法制をそのまま適用しては絶対にダメです。これだけの重大事故が生じたのに、事故が発生していない平時の手続きをそのまま当てはめるなんて、それこそ完全な官僚主義です。官僚は現行法制を遵守するのが使命です。時の状況変化に応じて、例外を設けるのが政治です。それが真の政治主導です。
これだけの原発事故が生じたのです。原発の再稼働に我が国の最高権威である原子力安全委のコメントが必要なのは誰でも分かることです。それが官邸内では分からなくなるのでしょうか?そもそも今回の安全確認手続きも現行法制にないものです。
政治が設定した中途半端な手続きは百害あって一利なしです。民主党が掲げた政治主導をここでこそ発揮すべきです。現行法制にない手続きを政治が設定すべきです。それは安全委員会の安全性に関する見識です。現行法制になくてもやるのが政治です。これで国民は納得します。僕も納得します。
細野大臣が安全を確認されたのであれば、安全委員会も安全を宣言されるのではないでしょうか?もし安全委員会が安全を宣言しないと言うのであれば、それを国民にしっかりと知らせるべきです。その上での政治決断なら、あとはその政治決断に対する評価だけです。
細野大臣。今回、統治として絶対に誤っているのは、安全委が安全を宣言できない事実がある場合に、それを国民に隠すことです。日本のメディアはもの凄い取材力です。絶対に事実は隠せません。安全委の安全に不安があるというコメントをメディアが掴んで報じた瞬間に、全てが終わってしまいます。
細野大臣は総理大臣も目指される方。統治を誤ってほしくない。政治主導で安全委のコメントを出させるべきです。安全と言えばそれで何も問題なし。安全と言えなければそれを国民に知らせた上での政治決断。大変な説明責任を負うでしょうがそれが高度な政治決断だと思います。
細野大臣。再稼働についても現行法制の枠を超えて、安全委のコメントを出すべきです。原発事故が生じたのです。事故が生じていない時の現行の手続き規定を漫然と事故後にも適用することは細野大臣が最も嫌う官僚思考です。どうか政治主導で現行法制を超える手続きを踏んで下さい。
細野大臣。国民は政治家の政治決定の真実の過程を知れば、それなりに納得します。安全委が安全と考えているのか考えていないのか。安全委が安全宣言しているならコメント出しても問題ないじゃないですか。現行法制になくてもより国民を安心させるためにコメントを出すべきです。
細野大臣。もし安全委が安全宣言を出せない状況なら、それを国民に知らせるべきです。これだけの事実を隠すことは最悪です。安全委も安全宣言を出せないということを国民に知らせた上で、なお細野大臣の説明をした上で政治決定をされたらいいじゃないですか。僕らは安全委のコメントが知りたいのです。
それ最悪の教授ですね。勉強不足。学校の目標は校長と保護者で作り、教員評価も校長と保護者でやります。 RT @apric0tjam: @t_ishin この間大学で、橋本さんは学級のテストの平均点の高さをそのまま教師の評価にし、点数の低いクラスの教師を最悪クビにするような制度にしよ
具体的な政策が出てきてから本格的な議論となります。堀氏のような机上のモノ知り知識だけでは現実の政治行政議論にはなりませんので。 RT @yfujine: @YoshitoHori @t_ishin 橋下さん、堀さんとも議論してください!
細野大臣の総理大臣への道。 RT @uwano_sora_777: (安全委の不安コメントが実際今あるわけでないけど)メディアが掴むとか以前に安全に不安です...すべてが終わる?原発廃止側ならむしろスタートのはず QT “@t_ishin: ...安全委の安全に不安があるというコ
相手に合わせるんです。上から目線の相手には同じように接します。常識のある方には同じように節度を持ちます。 RT @hagehiro: @t_ishin 何で橋下市長は誰に対してもそんなケンカ越しなんですか?すごい不思議です。
日本の欠点は、人材不足
マニフェストの方向性や根幹部分に縛られて、その他は裁量の「ある種の」白紙委任です。完全白紙委任とは違います。 RT @relark: 自分の場合は白紙委任をもらったって言い張ったよな RT @t_ishin: 政治家への完全な白紙委任は厳禁である。それと同時に専門家への白紙委任
ブログ見ましたが府庁の主査レベルですね。国の成長戦略の目次程度ですね。知事時代にまとめた大阪府の成長戦略や国際戦略総合特区を見て下さい。これが現実の政策です。 RT @YoshitoHori: 僕が執筆している「100の行動」の経産の部(7~14)を是非読んで頂きたい。具体的方策
そんな理念は良いんです。それは誰でも言えます。具体的な政策は?大阪市の新しい全国初の不正受給防止策、大阪市のHPで勉強して下さい。 RT @YoshitoHori: 僕の提案は、2つ。不正受給等のモラルハザードを無くし、経済活性化により雇用を生み出すこと。僕が首長なら、雇用を生み
多分堀氏は、大阪府政・市政について何も勉強していないだろう。今の府庁市役所に外部識者として来ても実務が何もできない典型例。地下鉄・バス改革、外郭団体改革、その他不良事業改革の一つもできないだろう。人事制度改革、給与構造改革、組合問題、多分何もできない。
大阪府のHPに知事時代にまとめた成長戦略、国際戦略総合特区、自治体外交戦略、観光戦略、都市魅力創造戦略、産業政策、雇用政策、新エネルギー政策、観光政策、教育ビジョン、あらゆるものが掲載されている。そして具体的に予算化した事業も全て掲示してある。予算編成過程を全て掲示するようにした
また府庁の政策決定過程もオープンにした。関空と伊丹の経営統合の過程も分かるはずだ。今はなにわ筋線の計画も進めている。IRリゾートも。公営住宅、まちづくり、福祉、医療、言い出したたら切りがない。市長になってからは市政改革プラン(試案)をまとめた。府市統合本部では大玉の改革案件が審議
全て大阪市、府のホームページに掲載しているのでプロの政策を勉強して下さい。堀氏の言われていることは、府庁市役所ではレジュメにもならない。現実の政策がどのようなものかもっと勉強した方が良い。全てホームページに無料で掲載している。
やっぱり日本の欠点は、人材不足。識者と思っている人は、役所に来て、現実の政策がどう実現するのかを実体験することが必要だ。現実の政策がどこまで具体的なものでなければならないか、堀氏も全く認識がなさそうだ。役所では糞の役にも立たない念仏を唱えるだけで外では商売になったりする。
堀氏はしっかりと大阪府・市のホームページで現実の政策論を勉強して、しっかりした人材を育てて下さい。
僕の電力供給体制の変革についての考え方もまとめている。明日明後日に原発を0にすることなど考えていない。短期・中長期に分けている。産業基盤に影響を与えないよう、中長期的にどのように変えて行くか。競争性を導入し、キロワットの発想からキロワットアワーの発想へ。集中型から分散型へ。
発電と消費の同時性を可能な限り緩和するための技術。それは蓄電だ。ゆえに国際戦略総合特区の目玉に入れた。ピークカットは、デマンドレスポンス、ネガワット取引。いずれにせよ、電力供給体制の変革で、さらに電力供給体制を強化するのが狙いだ。これも全てまとめてある。堀氏、勉強されたし。
通院医療機関・薬局登録制と医療機関指定の試行期間です。 RT @ediatsushi: @t_ishin @YoshitoHori 「新しい全国初の不正受給防止策」とは? 見つかりませんが? 橋下さん、維新八策で言われている生活保護や年金、失業保険を一本化する「最低生活保障制度」
だから識者も自分の知識が世界一と思わず役所で実体験を積む人材交流制度が必要。 RT @tuigeki: 橋下氏は首長になる前からわかっていたのだろうか?その座につかなければわからないものだが。それを外部の者に対してわかってないというのはおかしいRT @t_ishin: 多分堀
ありゃ、野村先生も遅いですね~。先生は実務を経験された学者。最強です。 RT @NomuraShuya: 賛成。私は、大学教授をしながら、約4年間、金融監督庁(途中から金融庁)の非常勤職員として働きましたが、この経験は大きかった。RT @t_ishin: だから識者も…役所で実体
やります。いきいきも学童も合わせながら公募制にする改革試案です。 RT @mutarmutar: @t_ishin いきいき事業は学校施設を借りて無償ボランティアを使っているにも関わらず、一カ所につき一千万円超が委託先に支払われていました。学童保育所はその三分の一(予算全体の割合
産業活性化のためには電力だ
グロービスの堀氏は、産業のためには電力が必要!そのためには原発が必要!原発を減らしていくことと産業活性化は成り立たない!と言っている象徴例のようだったので堀氏の主張をざっと見てみたが、どれもこれも抽象論ばかり。現実の行政を知らないとこうなってしまうのかと思った。
堀氏は中長期的にもどんどん電力需要があることを想定しているのであろうか?知事時代に作成開始した府の人口白書が先日まとまった。30年後には大阪府で人口は2割・160万人減となる予測。生産年齢人口や15歳未満の減少はそれぞれ3割減、4割減となり、高齢者は4割増となる。
もちろん大阪は中継都市戦略を掲げ外国人観光客などを滞在させる戦略を立てているがそれで定住人口減少は止められない。うちの7人の子どもがそれぞれ7人子を産んで、僕が孫49人のおじいちゃんになり、お前んところはねずみかっ!って言われる状態に大阪がならない限り、定住人口減少は規定路線。
知事時代にも水需要予測を大幅に見直し、大規模な利水事業を中止した。それまでの多額の投資が無駄になったが。さらに府市2重行政の象徴である水道事業の統合を目指し、府の水道事業を大阪市を除く42市町村の水道企業団に変えた。
そして市長になって今度は大阪市の水道局を42市町村水道企業団に統合する作業を開始し、先日も市長村協議でその方向性での検討を開始した。浄水場の統廃合プランも現在練り始めている。先週は、建て替え予定だったごみ焼却施設の建設中止を決定した。その他2施設も廃止にすることを決定。
これらも堀氏の著書からは何一つヒントが出てこないし、やり方だって自分で考えていかなければならない。そして決定するだけで実行できるわけではない。行政のプロに方向性を示しながら選択肢を作ってもらい、協議するという膨大な作業が必要なのである。
何が言いたいかと言うと、こういう状況をグロービスの堀氏は何も知らない。それで電気が必要!産業ビジョンのためには電気!電気!原子力!が必要となってしまう。大阪の成長戦略では付加価値都市を目指すことも軸にしている。今後も労働集約型の製造業が大阪に集まってくることはない。
もちろん高付加価値型製造業も電力が必要なのは分かっている。しかしそれは量よりも質である。堀氏はどうもキロワットの発想で、キロワットアワーの発想が皆無のようだ。原発が関西で仮に0になっても電力総供給量(キロワットアワー)は足りている。問題はピーク時のキロワットだ。
要するに夏・冬の需要ピークの数日間のそれぞれ数時間、ここの最大出力が足りないと言っているのが今の議論だ。施設で生み出される電力総供給量(キロワットアワー)は原発なしでも十分なのである。知事時代にまとめたエネルギー戦略や今やっているエネルギー戦略でもここに注目している。
産業に影響を与えない形でピークカットできる方法をである。大阪では産業・事業・家庭がそれぞれ3分の1程の消費で、夏のピーク時は家庭の半分が冷房である。価格メカニズムを使ってピークカットをやる手法はいくらでもあるが、今の日本では全くと言っていいほど採用されていない。
またこれまでの電力供給体制は電気の発電・消費の同時性の性質から、消費の最大ピークに合わせた供給施設を大原則としていた(キロワット)。しかし消費の少ない時間帯で蓄電できれば、それを消費の多い時間帯に回すことができる。これが蓄電であり、今後のイノベーションの核となるだろう。
再生可能エネルギーでは原発の替わりにならない!と主張する者も多いが、原発と再生可能エネルギーを完全対比する必要はない。火力、再生可能エネルギーも含めた総合的な電力供給体制の中で、電力総供給量が満たされれば良い。夏のピークは家庭の冷房。
そうであれば太陽光発電は家庭の冷房対策に一番効く。その他蓄電技術をどこまで伸ばせられるかが今後のエネルギー戦略の核になるだろう。消費の少ない時間帯の電気を貯めて、消費の多い時間帯に回す。これがキロワットアワーの発想だ。量の問題はこう言うことだが、確かにコストの問題もある。
コストの観点からベース電力として原発が有効だという議論も多い。ここはもっと検証しなければならない。本当にベース電力としては原発が安いのか?様々な税負担や使用済み燃料の処理費用まで加えると、原発=安いも怪しくなってきた。LNGの調達費が高い、も今まで工夫が足りなかったのでは?
アメリカのシェールガスの情況や、カナダでの権益の獲得など日本もLNG獲得に本格的に動き出した。アメリカはFTA締結国にLNGを優先供給しているらしく、TPP参加がアメリカからのLNG獲得を円滑にさせる。今のままのLNG調達コストのままではないだろう。
そうするとベース電力として原発をどう位置付けるか、これまでのコスト論の見直しが必要だ。まとめると、仮に原発がなくなったとしても、ピークカットや蓄電技術の革新で、電力総供給量は十分賄える。国際戦略総合特区で企業を埋めても21万キロワットの増加だ。ガスタービン火力一基分にも満たない。
人口減少社会において、電力市場の見直しと技術革新によって電力総供給量はなんとかなる。あとは、コスト。コストの検証が必要だ。技術革新は産業であり、雇用を産む。これこそ大阪の成長戦略の要である。高度人材養成も府立大、市立大の統合検討を開始し、作業を始めている。
産業活性化のためには電力だ!そのためには原子力だ!は現実のファクトを度外視した机上の論。モノ知り知識を増やすお勉強だけならそれで良いだろう。しかし現実の行政はそんなもんじゃない。今述べたことは全て府市のホームページに掲載している。グロービスの講義に使うのも自由だ。



