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湯布院の“混浴”投稿が炎上の是非 元セクシー女優「被害者意識を持っている人こそ、男女差別意識が強く考え方が単眼的」


 大分県の湯布院で宿泊施設を営む男性が8日、ツィッターに投稿した内容が「女性は観光資源ではない」などの波紋を呼んでいる。

「昨日宿泊の男子学生4人組に

由布院の良かったところを聞くと

『下の湯です!』と即答。

そこは街で唯一の公衆混浴温泉。

彼らが入浴中に若い女性が

入って来たそうです。

一生の思い出になったとか。

世界の女性陣には知って欲しい。

みなさんには特大の魅力が備わっているということを!」

 ツイートに批判が殺到したことを受け、男性は「この度は僕の不適切な表現により多くの方に不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありません」と謝罪をし、ツイッターアカウントを削除する事態に至っている。


 この問題について、ジャーナリストの山路徹氏(57)が「混浴というのは、本質的に男女が一緒に入ることが前提になっている。女性が観光資源として売りにされる必要は無い」と私見を述べると、東大大学院卒の元日経新聞記者で、元セクシー女優、現在は作家として活動する鈴木涼美氏(35)は「このツイートが特別面白いとは思わない」と話すと、次のように持論を展開した。

「女性がどう思うのか考えてください。女性を観光資源にしないでくださいと言っている人たちは、女性の方は男性の裸を見たくない、見られるとツライ。『裸を見られたくない』という被害者意識を持っている時点で、この人たちの方が男女差別意識は強い。『女性がどう思うのか考えたらこのツイートはできないはずだ』という意見は、女性が(裸を)見られると、ツライけど言えない。弱い被害者像でなければいけないという考えのもとにある」

 さらに鈴木氏は「普通に考えたら、女性の方も楽しかったかもしれないし、嬉しかったかもしれない。“決めつけ”で炎上させるのは、むしろ考えた方が単眼的だ」と語気を強めた。


 この意見に対して「あくまでも男子学生の感想の引用にすぎない」と文筆家の古谷経衡氏(36)がコメント主を擁護すると、元長野県知事で作家の田中康夫氏(62)が「なぜ、旅館業を営む人間がそのようなことを言うのか」と反論。その様子を見たお笑いコンビ・ノンスタイルの井上が「最後の一文が無ければ、男子学生のいい話だった」と主張すると、千原ジュニアは「何でそのお湯が『下の湯』やねん(正確には下ん湯)」と突っ込み、議論はいったん収束。

 しかし、山路氏が「最近はインスタグラムなどでギリギリの露出をしている女性が増えている」と指摘すると、鈴木氏は「女の人は二極化している」と答え「女性的に見られたいという人と、女として見られると侮辱された気持ちになる人と分断されている」と説明。その説明を聞いた男性陣からは一様に「難しい」という感想が漏れていた。

(AbemaTV/『Abema的ニュースショー』より)

(C)AbemaTV

【見逃し視聴】
▶湯布院 混浴ツイッターで炎上騒動の是非

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