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尼崎市立中での生徒の自死 繰り返してはいけない!

「学校がしんどいです。もう無理です。ゴメンなさい。たえられませんでした」
遺されたメモに赤色の太いマジックで書かれていました。

以下調査委員会の報告書の概要から
2017年12月20日に尼崎市立中の女子生徒が自死しました。生徒は、LINE上で、クラスグループと部活動グループに悪口を書き込まれる状況になりました。

 担任は、事態を収束させるため、部活動のトラブルを関係生徒に口外しないように指導。学年主任が本件生徒にも口外しないよう説得。

 その後、担任は、本件生徒が、部活動トラブルを口外していると勘違いし、本件生徒を強い口調で叱責。帰宅後、生徒は自死しました。その後に、行われた市教委の調査なども不十分でした。

第3者委員会提言
教員らのいじめ感度の向上・いじめ対応のための学校体制づくり
自殺予防授業の実施・学校予防体制の構築
SNSに関する知識の習得
スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの活用など

丸尾の提言
学校、市教委のいじめ対応体制を強化していくことは必要ですが、時間が経てば、先生も忙しい日常の中で、その優先順位は間違いなく下がります。

その対策として、子どもの権利を守る第3者機関(オンブズパーソン制度)などの相談できる体制を整備し、市教委や学校などとも牽制しあいながら、常にいじめや虐待等について、チェックが働く仕組みづくりが求められます。

財政的な問題から1自治体で、仕組み構築が難しいのであれば、県が支援を行い複数の自治体で、そのような第3者機関を作ることも考えなければいけません。
二度といじめなどによる子どもの自死を出さないために。

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