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- 2012年04月14日 01:58
破られたアナン和平提案 シリア
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2012年4月13日:停戦が行われた12日朝から1日も立たずに、シリア各地から軍事衝突の報告が相次いでいる。
具体的には、Idlib西部、トルコ国境沿いなどからで、シリア軍は表面上の撤退をしただけで、戦車を郊外に移動しただけだと反政府側は主張し、アナン特使、国連もシリア軍の停戦、重火器の都市部からの撤退が不十分だと指摘している。
アサド政権が今後「反政府側の攻撃に反撃しただけだ」と言い訳するのは火を見るより明らかで、今後も攻撃の時間稼ぎに「和平提案は受け入れている」と言い続けるだろう。
このことはシリア国民もお見通しで、市民デモでは「市民戦争」の蜂起による政府軍との対決を叫んでいる。
今までの経過や、シリア軍の残虐性を見れば、アサド政権が攻撃以外の手段を選ぶと想像するのは難しく、彼らはアナン特使が出現したことで外国軍の侵入を心配することなく攻撃ができ、結果的に彼らシリア軍を有利にしたにすぎないが、この状態で国連は監視団を送り込むようだ。
参照記事
写真は12日、ハマHama郊外で待機するシリア軍戦車。
2012年4月13日:停戦が行われた12日朝から1日も立たずに、シリア各地から軍事衝突の報告が相次いでいる。
具体的には、Idlib西部、トルコ国境沿いなどからで、シリア軍は表面上の撤退をしただけで、戦車を郊外に移動しただけだと反政府側は主張し、アナン特使、国連もシリア軍の停戦、重火器の都市部からの撤退が不十分だと指摘している。
アサド政権が今後「反政府側の攻撃に反撃しただけだ」と言い訳するのは火を見るより明らかで、今後も攻撃の時間稼ぎに「和平提案は受け入れている」と言い続けるだろう。
このことはシリア国民もお見通しで、市民デモでは「市民戦争」の蜂起による政府軍との対決を叫んでいる。
今までの経過や、シリア軍の残虐性を見れば、アサド政権が攻撃以外の手段を選ぶと想像するのは難しく、彼らはアナン特使が出現したことで外国軍の侵入を心配することなく攻撃ができ、結果的に彼らシリア軍を有利にしたにすぎないが、この状態で国連は監視団を送り込むようだ。
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写真は12日、ハマHama郊外で待機するシリア軍戦車。
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