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原油先物、2019年の高値近辺 OPEC減産や米制裁が支援


[シンガポール 22日 ロイター] - アジア時間の原油先物は、前日に付けた2019年の高値に近い水準で推移。石油輸出国機構(OPEC)主導の減産やイランとベネズエラに対する米国の制裁が、相場を支援している。

0122GMT(日本時間午前10時22分)時点で、北海ブレント先物<LCOc1>は0.04ドル安の1バレル=67.82ドル。前日に付けた19年高値の68.69ドルとの差は1ドルを下回る。

米WTI原油先物<CLc1>は1バレル=60ドルと、横ばい推移。こちらも前日に付けた19年高値(60.39ドル)に近い水準。

OPECとロシアなどのOPEC非加盟の主要産油国による協調減産が、原油相場を下支えしている。

また米国による対イラン・ベネズエラ制裁も支援材料となっている。イランの3月の原油輸出は平均で日量100万バレル強にとどまっており、2月の同130万バレルから減少。18年の最高水準は、米制裁が発表される前の昨年4月の少なくとも同250万バレルだった。

ベネズエラでも、米制裁が科され、国内は政治・経済的に危機的状況に直面する中、原油生産が減少しており、現在は日量100万バレルを大きく上回らない水準。

一方で、米原油生産が増加していることが原油相場の一段の上昇を抑えている。

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