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  • mkubo1

投資銀行界の法則

何となく不思議な気がするのです。

北朝鮮のミサイルなんですが、こんなにを気にしながら生活するのも、この時代にどういうことなのかと。

お隣韓国では、そりゃ大騒ぎかと思いきや、意外にも冷静のようで。

日本が一番騒いでいるような気も…してきますね。

こちらより、イランの方が気になるのですが、14日のイスタンブール会議が1つの山場になるのでしょうね。

ここで、どういう駆け引きが行われるか。

しかし、北朝鮮といい、イランといい、イラクもそうですが、よくも、次から次に問題を起こすものだと、あきれてしまいますね。

これも、米国という飛びぬけた力の持ち主が、衰えているからこそ、ならず者国家が、暴れることが出来るのだとか。

今週は、ならず者の振り上げたこぶしの落としどころを見ておくのでしょうね。

そういえば、鳩山さん、イランに行きましたね。

私はドタキャン説を支持したのですが、残念ながら、外れてしまいました。

見事にイラン訪問し、大統領と会談。

しかし、私には、鳩山さんが、何をしに、イランまで行ったのか、いまいち不明。

ご本人は、ご満悦のようですがね。

今度の総選挙、いつかは、分かりませんが、鳩山さんと菅さんを当選させてはいけないような気がしますね。

北海道9区と東京18区は、注目ですね。


4月12日(ブルームバーグ)第2次大戦の激戦地として知られるイタリアの町、カッシーノの3万人の住民にとって、借り入れコストを減らすために町が利用したデリバティブ(金融派生商品)投資は、契約が締結された段階で失敗することが明らかだった。契約を組成したウォール街の銀行はあっと言う間に利益を手に入れた。
ブルームバーグが先月入手した文書によれば、カッシーノは年に万ユーロ(現在の為替レートで約24億円)相当の債務の固定金利を変動金利と交換する契約を当時の米ベアー・スターンズと結んだ。金利スワップのコストが急上昇したことで、同社を08年に買収した米銀JPモルガン・チェースを町が訴え、契約は清算されたが、カッシーノは57万7000ユーロ(約6150万円)の損失を被った。同町にとっては、無料の託児所サービスを住民に提供する年間支出の半分以上に相当する額だ。
イタリア銀行(中央銀行)の推計では、これらの証券会社が組成した不透明なデリバティブ契約によって、同国の納税者は12億ドル(約9億1300万円)を上回る負担を強いられることになる。JPモルガンやドイツ銀行などの金融機関は、ギリシャや米アラバマ州のジェファーソン郡といった政府・自治体に対し、利払いコストの削減を約束する一方で、実は売り手に有利な仕掛けのスワップ契約を売り込んだ。カッシーノは託児所サービス用財源をカットしたほか、ごみの収集料値上げに踏み切った。
カッシーノが提供したベアー・スターンズとの最終契約の記録をブルームバーグLPのBVALデリバティブ評価部門が分析したところ、スワップ契約は約80万ユーロ(約8500万円)の初期利益を同社にもたらした。金融コンサルタント会社、ケンブリッジ・システムズ・アソシエーツの分析によれば、利益の推定額は69万ユーロとなる。


以前から言われていたことですが、こういう事実が表面化してきます。

私が、偉そうに言える立場ではありませんが、投資銀行業界は、儲けのためなら、何でもしてきたわけです。

ギリシャに対しても、法外な利益を手に入れた投資銀行もありましたね。


すべて、デリバティブを内包した仕組み商品といってもいいですね。

これは、投資家がのどから手が出るくらい目先の利益が欲しいという欲望をかなえてあげる魔法の商品だったわけです。

しかし、この魔法の商品は、目先、願いをかなえてくれるのですが、その後は、悪魔の商品に変身して、投資家に、トンでもない損失をもたらすのです(もちろん合法の範囲内でやります)。


投資銀行界の法則があります。

「困っているお客ほどおいしい」


目先のお金がどうしても必要な人は、「といち」でもお金を借りに行くものです。

同じことなのです。

どうしても、目先の財政赤字を減らしたいとか、目先の借入コストを減らしたいとか。

そんなお悩みに応えてきたのが、米系を中心とする投資銀行なのです。


誤解を恐れずに言えば、投資銀行にとって、「AAA」のお客様は、おいしくないのです。

このBBGのニュースにこそ、投資銀行の本質があるのです。


トンでもない方向へ、話が脱線しました。

マーケットですが、もうチョイ、調整というか横ばいというか…

注目しておくのは、スペイン国債の利回りですね。

パターンですと、7%に到達するかどうかですね。

そこまで、追い込まれないと、当局の動きがないのも事実でしょう。


とは言っても、目先は、再来週(FOMCと日銀)待ちですね。

あと、米国の1Qの決算予想が3%増益と低いのです。

期待感が後退しているのか…であれば、いいことですが。


あと、フランス大統領選、思いのほか重要です。

サルコジの敗北は、ユーロの不安定を招く可能性すらあります。

22日が1回目の投票、過半数獲得者がいない場合、6日に上位2名の決戦投票です。

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