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朝日新聞と日弁連の考え 不可抗力でも責任を問われないために法律を 当たり前が通らない社会

朝日新聞記事です。(災害トリアージ、ミスの責任問えるか 法制化を議論へ

以前のブログに書いた記事(人間はいつか死にます 高齢者は特に簡単に 正しい医療はそれを確実には防げません)で、あまりの考え方の酷さを書いたつもりでしたが、表題から見ると朝日新聞や日弁連は人道的にこの病院の責任を取りたいのでしょうか。それともこのような馬鹿げた裁判から守ろうとしているのでしょうか。少し書かれている内容がどっちなのかよくわかりません。

最初の書き出し見ると
>大災害時に、膨大な傷病者の中から治療の優先順位を判断する「トリアージ」で、ミスがあったら――。東日本大震災で亡くなった被災者の遺族が病院を提訴した。
今裁判中だよ。この裁判においてミスは決定なのかい?とツッコミたくなります。
>必要なケアを受けられないまま搬送3日後に死亡したのは病院に責任があると主張する
トリアージは緑だった、でも
>当時最大約600人の被災者が院内にいたといい、「乏しい物資の中から、女性に点滴を1本打ったが、精いっぱいだった」
と治療は行なっている。
それでも病院に責任があると考えるのかい?
黄色タグでしっかり治療したら助かったのかい?
要介護5の95歳は災害直後のストレスを浴びても、正しい医療で100%助かるのかい?
そうすると高齢者が死亡したら全て医療ミス?
本当この弁護人どうやってこのとんでも事実を裁判で納得させるんだろう。
>この訴訟を注視するのが日弁連・元災害復興支援委員長の永井幸寿弁護士。災害トリアージの課題を指摘し、立法措置を訴えてきた。「混乱状態の災害時であっても、医療に求められる注意義務を平常時より軽減する規定はない。やむを得ない判断ミスでも責任を問われる可能性がある」
今回の裁判を批判しているんだよね。常識外の馬鹿げた裁判を防ごうとしているんだよね?少なくとも今回のように、有事の医療と平時の医療の区別ができないのくせに災害医療について裁判している弁護人を責めているんだよね。
>国の判断はあいまいだ。厚生労働省の「災害医療体制のあり方に関する検討会」の報告書(2001年)でも①災害時の状況下の合理的判断であれば一般に法的責任は生じない②救急救命士や看護師などは緊急時のやむを得ない行為(緊急避難)として違法性は問われないのではないか、と現行法の解釈の可能性を示すにとどまる。
いや緊急避難、不可抗力という当たり前のことだからだよ。今までこんな馬鹿げたことで訴えるような愚かな弁護士がいなかっただけで、社会は誰も困らなかったのに。

こんなバカな裁判を起こさせないようにするために、こんな当たり前のことを法律で決めなきゃいけないのかな。

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