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『ボヘミアン・ラプソディ2』構想、続編で描かれるファイナルツアー映像を回想

1986年のクイーン、ファイナルツアーの様子

クイーンが映画『ボヘミアン・ラプソディ』の続編制作を思案中で、この続編には1986年のツアーの模様が収められるだろうと報じられている。

クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックがアカデミー賞最優秀男優賞を受賞して数週間が経ち、マレックにもう一度あの入れ歯を装着して続編に出演してほしいという依頼が届いているらしいと、複数のメディアが報じた。ニューヨーク・ポスト紙は、映画の続編について「クイーン・ファミリーの間で真剣に話し合われている」と語ったクイーンと長年の付き合いのあるビデオディレクターのルディ・ドーレザルの言葉を引用している。

話し合われている続編の内容は明らかになっていないが、1986年のマーキュリー在籍時最後のツアーが取り上げられる可能性が高いとローリングストーン誌は考えている(弊誌による妄想ストーリーはこちら)。このツアーは『ボヘミアン・ラプソディ』に登場しなかった唯一のツアーというだけでなく、このツアーをフィーチャーすることにより、前作で披露できなかった数多くのヒット曲を披露できる機会にも恵まれるのだ。

映画の中ではライブ・エイドでのクイーンの演奏場面をお気に入りとする人々が非常に多く、続編でもっと多くのライブシーンを登場させるのに、これはうってつけと言える。ここでは本物のクイーンが1986年のツアーのブダペスト公演で「ブレーク・フリー(自由への旅立ち)」を演奏している動画を紹介しよう。音符ごとに精密に再現した同じ光景を、2021年のどこかの時点でお近くの映画館の大きなスクリーンで見たとしても驚かないでほしい。

ところで、ブライアン・メイとロジャー・テイラーがアダム・ランバートをヴォーカリストに迎えて行う北米アリーナツアーまで4ヶ月となった。予想外の記録的大ヒットとなった『ボヘミアン・ラプソディ』以前も、彼らのコンサートに足を運ぶファンは数多くいた。しかし、この映画のヒットを受けて、今回の北米アリーナツアーではどの会場も大混雑が予想され、スタジアムでの追加公演がいくつか決まる可能性も浮上している。万が一、アダム・ランバート時代のクイーンを描く映画が作られることになったら、クイーンの人気は天井知らずになるだろう。

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