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  • 東龍

あなたはパートナーとうまくやっていけますか? 知らないとあとで困る9つの<食の趣味>

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食の好みの相違

食における好みの相違について、気になる記事がありました。

<恋人と食事の相性が合わないと悩む女性 「我慢している」の言葉に指摘も>で、パートナーと食の趣味が合わないという悩みの投稿と、それに対する反応が紹介されています。

友人関係でも好きな食べ物が共通していると、楽しい時間を過ごせるだろう。恋人に対して、食に対しての価値観で悩む人もいるようだ。

女性専用掲示板『ガールズちゃんねる』では、「食の趣味が合わない彼」というスレッドが立ち、様々な意見が寄せられている。

出典:恋人と食事の相性が合わないと悩む女性 「我慢している」の言葉に指摘も

投稿者の女性はビールを嗜み、居酒屋などのカジュアルな業態が好きですが、パートナーの男性はお酒を飲まず、オシャレな食事を好んでいます。

外食の際にはいつもどちらかが我慢しているということです。

■ビールと居酒屋派 vs オシャレな食事派

付き合いはじめて半年になる彼がいる投稿者。仲良く過ごしているというが、「食の趣味」が合わないという。

投稿者はビールが好きで、友人とは居酒屋や焼き鳥に行くことが多いそうだが、彼は「オシャレな食事」が好きで、お酒は飲まないそうだ。そのため、一緒に食事をする際は「どちらかが我慢している状態」だとか。

出典:恋人と食事の相性が合わないと悩む女性 「我慢している」の言葉に指摘も

これに対して様々な意見が取り上げられていますが、好みの差が激しいと長く付き合っていくのは難しいのではないかという声が大きいようです。

■「味覚があまりに違うと」「結婚となると」

多数寄せられた意見には、好き・嫌いがあまりにも乖離しているとキツくなる、という意見や、好きなお店や食べ物が違う、くらいならいいのでは? というものが多く見られる。また、食事以外の楽しみを共有できていれば問題ない、との考えも。

出典:恋人と食事の相性が合わないと悩む女性 「我慢している」の言葉に指摘も

食の趣味

パートナーがいるのであれば、一緒にランチやディナーを食べに行くことは頻繁にあると思います。

共食することが多い相手であるにも関わらず、食事の好みが異なっており、相手に合わせることが負担になってしまうのであれば、やはり一緒に過ごしていくことはできないのではないでしょうか。

ただ、<食の趣味>とよく一括りにされますが、食の体験はとても幅広いものなので、もう少し詳しく考察する必要があると思っています。

一般的に言及されている<食の趣味>は、以下のように大別できると考えています。

  • お酒
  • 味の濃さ
  • 辛味
  • ジャンル
  • 雰囲気
  • 信念
  • 偏食
  • マナー
  • 尊敬

件の記事と同じように、内食ではなく外食について考察していきましょう。

お酒

お酒を飲めるか飲めないか、もしくは、お酒が好きか好きでないかによって、食事のスタイルは変わってきます。

お酒が飲めたり好きであったりすれば、やや味付けの濃い酒肴があるだけで、軽い食事として成立するでしょう。オーダーした料理やコースで提供された料理によって飲むお酒を変えたり、反対にお酒によってオーダーする料理を変えたりする楽しみもあります。

お酒が飲めなかったり好きでなかったりすれば、お酒と料理のマリアージュに共感できないかもしれません。当然のことながら、お酒の感想を交わすこともできないので、共食していても共有できるものが少なくなってしまいます。

たくさんお酒を飲んでしまうと、それだけお金もかかってしまうので、お酒を飲まない人には不満に感じることもあるでしょう。

ただ、どちらともお酒が飲めたり好きであったりしても、好きなお酒の種類が異なるとうまくいかないこともあります。

ビールばかり飲む人と、ワインばかり飲む人とでは、適した料理や持ち合わせている知識も違うので、共感が生まれにくいでしょう。

居酒屋でシャンパーニュからブルゴーニュの白ワイン、ボルドーの赤ワイン、最後に貴腐ワインといった食後酒を味わったり、ファインダイニングでビールから焼酎やサワーを呑んだりすることは難しいので、好きなお酒が飲めない飲食店に訪れると、どちらかが不満を感じてしまうかもしれません。

味の濃さ

味の濃さ、具体的には、塩味や甘味に対する好みも重要です。

小さい頃からファストフードやインスタント食品、スナック菓子を摂取しすぎていると、たとえ味覚障害にならなくても、強い塩味や甘味に慣れてしまい、濃い味付けを好むようになってしまいます。

そうなると、繊細な出汁の食味や食材の風味を感じにくくなり、味付けの濃くない物を食べても、食味を認識できなくなくなります。

その結果、味付けの濃い料理に偏ってしまったり、濃厚さが物足りないと感じてしまい、完成された料理にさえ、塩や胡椒、醤油やドレッシングなどをたっぷりと加えたりしてしまうのです。

これでは、味覚が正常であり、濃厚な味付けに慣れていないパートナーと、同じ皿にある料理を一緒においしく食べることができなくなるでしょう。

同じ料理を食べているようでいて、同じ味を食べていないというのは、食の体験において残念なことです。

辛味

塩味や甘味ではなく、辛味の好みも人によってかなり違うものです。

辛味の刺激が癖になってしまい、激辛が中毒になっている人も少なくありません。何にでもタバスコをかけないと気がすまない人もいるくらいです。

しかし、辛味の成分となっているカプサイシンは、人によってだいぶ感じ方が異なる上に、摂取しすぎてしまうと体に不調をきたしてしまいます。

辛味に敏感であったり、好きでなかったりする人は、激辛が好きな人の味付けや料理に合わせるのが大変だと感じてしまうのではないでしょうか。

カプサイシンは脂肪を燃焼し、ダイエットに効果があることから、辛味がもてはやされています。ぐるなびの<今年の一皿>でも、しびれ料理が選出されており、激辛ブームとなっていることは確かでしょう。

激辛料理がひとつのジャンルとして確立されるようになり、激辛をウリとした飲食店や激辛マニアが増えていく一方で、辛味が苦手であったり、特に好きでなかったりする人が取り残されています。

そのため、辛味に対する趣味も重要となっているのです。

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