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タクシー配車アプリでぼったくりドライバーが全滅する時代ーアジア旅行術


もうぼったくりドライバーは生き残っていけない時代になる。

アジア旅行で困るのはさまざま乗り物との料金交渉。
観光客や日本人と見るやいなや、通常料金の2倍3倍は平気でふっかけてくる。
それでも相場もわからず乗り物を呼ぶ手段のない旅行客は、なくなくぼったくりドライバーに金を払うしかなかった。

しかし。
今はタクシー配車アプリがある。
配車アプリなら事前に適正な料金が提示される。
ぼったくりドライバーに頼む必要はなくなったのだ。

タイ・バンコクでのこと。
町中心部からホテルまで帰ろうと、路上にとまっているトゥクトゥク(バイクタクシー)に声をかけたら400バーツ(約1500円)といわれた。

え?400バーツ?昨日は150バーツで行ったよ。なぜに400も?
ぼったくりすぎだろうと思って料金交渉したが、遠いだのなんだのいってまったく折れないので、やめてタクシー配車アプリ「Grab」を使ったところ、タクシーが110~140バーツで行ってくれるとのことで配車アプリでタクシーを手配した。

はじめから配車アプリを使わず、その辺のバイクタクシーに乗ろうとしたのは時間がかかるから。
バンコクは渋滞がひどくてタクシーくるまで時間がかかるので、その辺にいる乗り物に交渉した方が早いと思ったからだけど、まさか400バーツなんていわれるなんて。

タクシーは7分でくるとのこと。
タクシーの現在位置もリアルタイムで配車アプリに記載されているので安心。

すると、さっきのぼったくりドライバーがやれ遠いだのなんだのいって、なんとか400バーツをせしめようと再び交渉してきたが相手にせず「じゃあ300バーツで!」といってきたけど、いやいやタクシー140バーツで行ってくれるんですけどってな話でけちらした。
(その時の様子の動画)



で、配車アプリで呼んだタクシーが7分待たされたものの、ちゃんとメーターで行ってくれて呼んだ時の料金提示内の140バーツでホテルまで行ってくれた。
メーターで119バーツにGrab手数料20バーツ足してもぼったくりトゥクトゥクの半値以下の値段だ。


価格の適正化、価格の透明化、ドライバーの適正評価が配車アプリでなされる時代。もうごかましぼったくり商売は成り立たなくなるだろう。

しかも配車アプリの便利な点は行き先を間違えないこと。なぜならアプリで指定するから。

これ結構大事なことでね、海外で言葉通じなかったり勘違いしたり、変に遠回りするドライバーとか多いから口頭で行き先伝えるの結構リスクなんですよ。

ニューヨークで配車アプリじゃなくその辺のタクシー捕まえてホテルまで行ってもらおうとしたら、なぜか逆方向に行きだしあわてて道案内せざるを得なくなった。

タイ・バンコクでも直接乗る時は行き先伝えるのに一苦労。ホテル名言っても場所知らない。英語知らないドライバーもたくさん。
グーグルマップみせてタイ語表記みせても地図や文字の読み方知らない人もいる、みたいなことで行ってもらうのに一苦労だけど、配車アプリなら行き先を事前にアプリ上で指定するからドライバーは場所間違えない。

そんなわけでタクシー配車アプリ素晴らしい。
ニューヨークでもタイでも配車アプリの方がはるかにいい。

ぼったくりはアジアに多いと思うけど、配車アプリ使えば相場もわかるしぼったくられないし、明朗会計だし、何かあってもレビューでドライバー評価できるし、場所間違うことはないし、配車アプリはいいことだらけ。

配車アプリが今後さらに浸透すれば、ぼったくりドライバーは全滅するんじゃないかな。

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