記事

大規模な企業フェイスブックページのエンゲージメント率は1%程度、という調査データ

AdAgeの少し前の記事ですが、自分メモがてら抄訳をご共有。

Study: Only 1% of Facebook ‘Fans’ Engage With Brands | Digital – Advertising Age

Ehrenberg-Bass Instituteの調査によれば、トップブランド200企業のページにおける、総ファン数に対する「People Talking About This(話題にしています)」の割合は、1.3%に留まった。

・純粋なエンゲージメントを測るため、「新規のいいね!」を取り除いた場合には、反応率は0.45%になる。いいね!した後にコンテンツにエンゲージしてくれる人は0.45%に過ぎない。

確かに、コカコーラのフェイスブックページも「話題にしている人」が19.6万人、総ファン数が4,100万人なので、計算すると0.48%程度になりますね。

ファン数が増えれば増えるほど、エンゲージメント率(反応率)は下がっていくので、これはある意味仕方ないと思います。

こちらは微妙に指標の取り方は違いますが、日本においても1万人を超えたあたりからはエンゲージメント率が1%程度に落ち着くようです(facenavi調査)。

画像を見る

しかしながら、ずば抜けた反応率を誇るページもいくつか存在します。

2万人以上のファンを集める我らがハム係長も「話題にしています」の割合で見ると、6%を超えています。

画像を見る

くまもんのページも3%ほどの反応率となっており、比較的キャラクターは受けが良いようです。

画像を見る

意外なところでは、土屋鞄のページが9.5%という驚異的な数字を誇っています。

画像を見る

超大規模ページでは、Tokyo Otaku Modeは3%近いエンゲージメント率を誇ります。

画像を見る

というわけで、

・1万人を超える大規模なページだと概ね1%程度のエンゲージメント率(話題にしている人数/総ファン数)になる

・キャラクター活用や、特にロイヤルティの高いブランドは3%以上のエンゲージメント率の獲得も可能

というあたりは、フェイスブックマーケティングを実践する上で覚えておいて損はないでしょう。

ちなみに僕の運営するページは4.7%のエンゲージメント率でした。ファン数はまだそれほど多くありませんが、率的には比較的高い方だと思うのでちょっと安心。

画像を見る

フェイスブックマーケティング関連では下記の一冊がおすすめ。僕の前職、トライバルメディアハウスの書籍です。


あわせて読みたい

「Meta(旧Facebook)」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    BLOGOSサービス終了のお知らせ

    BLOGOS編集部

    03月31日 16:00

  2. 2

    なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方

    島村優

    03月31日 15:41

  3. 3

    「いまの正義」だけが語られるネット社会とウェブ言論の未来

    御田寺圭

    03月31日 10:09

  4. 4

    カーオーディオの文化史 〜ドライブミュージックを支えた、技術の結晶たち〜

    速水健朗

    03月30日 16:30

  5. 5

    BLOGOS執筆を通じて垣間見たリーマンショック後10年の企業経営

    大関暁夫

    03月31日 08:27

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。