- 2012年04月10日 09:02
大規模な企業フェイスブックページのエンゲージメント率は1%程度、という調査データ
AdAgeの少し前の記事ですが、自分メモがてら抄訳をご共有。
Study: Only 1% of Facebook ‘Fans’ Engage With Brands | Digital – Advertising Age
・Ehrenberg-Bass Instituteの調査によれば、トップブランド200企業のページにおける、総ファン数に対する「People Talking About This(話題にしています)」の割合は、1.3%に留まった。
・純粋なエンゲージメントを測るため、「新規のいいね!」を取り除いた場合には、反応率は0.45%になる。いいね!した後にコンテンツにエンゲージしてくれる人は0.45%に過ぎない。
確かに、コカコーラのフェイスブックページも「話題にしている人」が19.6万人、総ファン数が4,100万人なので、計算すると0.48%程度になりますね。
ファン数が増えれば増えるほど、エンゲージメント率(反応率)は下がっていくので、これはある意味仕方ないと思います。
こちらは微妙に指標の取り方は違いますが、日本においても1万人を超えたあたりからはエンゲージメント率が1%程度に落ち着くようです(facenavi調査)。
しかしながら、ずば抜けた反応率を誇るページもいくつか存在します。
2万人以上のファンを集める我らがハム係長も「話題にしています」の割合で見ると、6%を超えています。
くまもんのページも3%ほどの反応率となっており、比較的キャラクターは受けが良いようです。
意外なところでは、土屋鞄のページが9.5%という驚異的な数字を誇っています。
超大規模ページでは、Tokyo Otaku Modeは3%近いエンゲージメント率を誇ります。
というわけで、
・1万人を超える大規模なページだと概ね1%程度のエンゲージメント率(話題にしている人数/総ファン数)になる
・キャラクター活用や、特にロイヤルティの高いブランドは3%以上のエンゲージメント率の獲得も可能
というあたりは、フェイスブックマーケティングを実践する上で覚えておいて損はないでしょう。
ちなみに僕の運営するページは4.7%のエンゲージメント率でした。ファン数はまだそれほど多くありませんが、率的には比較的高い方だと思うのでちょっと安心。
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- Hayato Ikeda
- プロブロガー



