記事

本当にいざなみ超えか?が持つ意味

1月から政府は、今回の景気回復局面は、以前に過去最長だった「いざなみ景気」を上回るものとなった可能性がある、と述べてきました。

しかし、ある報道で、実際には既に景気後退局面に入っていて、その結果「いざなみ超え」ではなかったという可能性もあるのではないか、というものがありました。

景気回復局面がいつまでだったか、これは政府の景気動向指数に関する研究会が、色々な指標を丁寧に分析しながら判断するものであって、それなりに時間を要します。したがって、後にならないと厳密にいつまでが景気回復局面であったかは、分からないのです。

ここに、政府は今年10月に消費税率を8パーセントから10パーセントに引き上げようとしているという現実があります。

一方で、景気回復局面は「いざなみ超え」だったか、に注目が集まっている。すなわち、いざなみ超えかどうかは別として、既に今景気後退局面に入っているか、近く入る可能性があるということです。となると、景気後退局面で消費税を引き上げるという判断を、果たして安倍総理は本当にするのか。

単に「いざなみ超え」か否か、という問題だけでなく、この点が大変気になります。

あわせて読みたい

「景気」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    大阪警官刺傷 子ども移動控えて

    橋下徹

  2. 2

    朝日の信頼度 今年も全国紙最低

    島田範正

  3. 3

    香港デモ 怒り背景に中国不信も

    BLOGOS編集部

  4. 4

    イランが日本船を狙うのは可能か

    木走正水(きばしりまさみず)

  5. 5

    老後2000万円批判は大人の居直り

    AbemaTIMES

  6. 6

    老後2000万円 大本営発表状態に

    大串博志

  7. 7

    宮内庁楽部のNO.2が教え子と不倫

    文春オンライン

  8. 8

    オペレータ職が陥る貧困ループ

    NEWSポストセブン

  9. 9

    報道のWEB有料購読 浸透せず苦境

    ロイター

  10. 10

    私刑実行する正論オジサンの心理

    PRESIDENT Online

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。