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問答集4(VR技術も人の移動手段のひとつ)

2月28日実施分の問答メモ。

問:JR東日本の羽田空港アクセス線構想をどう考えるか?

答:これから10年を考えると国内の移動手段は飛行機か新幹線かではなくVR技術との戦いになる。また中国との距離や利便性を考えると羽田より福岡空港の方が魅力的だ。

JR東日本が発表している経営ビジョン「変革2027」のなかで、
羽田空港へのアクセス短縮を目指し、新路線の計画が示されている。



国内の移動手段は飛行機か新幹線かと対比がされることが多く、次の時代にリニア新幹線が登場するのなら、それに対抗して都心から空港までのアクセス短縮ということか。

しかし巨額の投資をして回収するまで仮に20年と仮定した場合、今と同じように平日のビジネス利用は見込めるのだろうか?

VR技術の進展すれば、国内出張に人の移動は必要なくなる。また地球環境への配慮の観点から、飛行機の移動も敬遠されそうだ。だからJR東日本の経営ビジョンにVR関連の話が出てこないのが気になる。

また飛行場と言えば羽田空港ばかりが注目されるが、今後は距離的に中国に近く、中心地の博多に近い福岡空港の方が気になる。

明王朝が衰退して以降の約400年間、日本がアジアNo.1.の経済大国だった。その間は中国との距離感は意識せず、江戸・東京が日本の中心でよかった。でもこれからはアジア経済の中心である中国に近い地域の方が便利だ。

羽田空港アクセス線やリニア新幹線が莫大な資金を投じて、30分単位の時間短縮に挑むくらいなら、九州に投資した方が…。JRが地域ごとに別会社になってしまった弊害なのだろうか。

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