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自民党は、国会議員の倫理や綱紀粛正に厳しい政党だということを示す絶好のチャンスを逃したのかしら

自民党の綱紀委員会がどういう結論を出すのかな、と注目していたが、どうも自民党の幹部には今一つ緊張感が欠けているようである。

所属議員にこんなに甘くていいのかしら、と思うが、明らかに破廉恥罪を犯していると思われる所属国会議員の離党届をあっさり受理してしまった。
臭い物に蓋、ではないが、面倒な国会議員は離党させて自民党は知らぬ存ぜぬを極め込みたいのだろうか。

まだ週刊誌レベルの情報しか入ってこないので、断定的な物言いは控えておいた方がいいとは思うが、自民党の綱紀委員会はしっかり本人から事情聴取をしたり、所要の調査をすべきだったと思う。

さすがに地元の国会議員団等からは除名すべしとの上申書が出されており、党幹部の中でも同様の発言をする人がいたから自民党の中にもそれなりの良識が働く人たちがいたことが確認できたが、それにしてもすんなり離党届を受理してしまったのは実に不可解である。

自民党は甘いなあ、と言わざるを得ない。

自民党の中には峻厳な検察官の役割を担う人はいないのだろうか。
綱紀が緩んでいますよ、大丈夫ですか、と言わざるを得ない。

自民党がこんなに甘いのには、弱い野党にも責任の一端がある。

自浄力が働かない政党や国会は、いずれ大方の国民から愛想をつかされてしまいそうだ。

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