- 2019年02月22日 14:31
伝説の野猿メンバーにも遭遇! フジ美術展でテレビの裏側を体感
1/2フジテレビの番組セットなどテレビ美術を一般公開する展示会『フジテレビジュツ博』が22日、東京・台場の同局本社で開幕した。人気ドラマ・映画の裏側を楽しめる一大アミューズメントパークとなっているが、会場を見学していると、あの伝説の音楽ユニットのメンバーにも会うことができた。
入り口では、テレビのセットに欠かせない発泡スチロールアートがお出迎え。きょう22日に公開となった映画『翔んで埼玉』に登場するという怪物の首が会場に誘導してくれ、ライオン、リス、子牛、ワニも、発泡スチロールとは思えない質感で並ぶ。
会場に入ってまず登場するのは、昭和の居酒屋セット。「本物を出さないと臨場感が出ない」(担当者)ということで、古民家から持ってきた材料や、ビンテージ感あふれるラジオなど、できるだけ実物を使用しているという。
一方で、昭和当時のものを用意できない部分は美術の腕の見せ所。メニューの張り紙は、水で濡らしてシワを出し、缶詰は昭和風のラベルを作って貼っている。
バラエティからは3番組のセットを展示。『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(毎週水曜22:00~)のオープニングでMC・梅沢富美男とアシスタントが登場する扉は、あえて手動で開閉することで、機械的ではない質感を出しているという。
ドラマからは、『コンフィデンスマンJP』の“ダー子”の部屋、『グッド・ドクター』のプレイルームを展示。
木村拓哉主演の映画『マスカレード・ホテル』(公開中)の小道具。
こちらは発泡スチロールアートを紹介。ハチ公も観音様もスプレー塗料(左)も、全部発泡スチロール製だ。
古びた和式トイレの展示。これも発泡スチロールやベニヤなどで作られ、汚れやサビ付きも塗装で表現しているため、ドラマでも不潔でない環境で撮影できる。
老舗の「山田かつら」は、時代劇はもちろん、ものまねや扮装に使うかつらも製作している。



