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CD19 CAR-T 認可 さあ値段は 予想は1000万 成功報酬付きで3000万

ついにCAR-T キムリアが日本で認可されました。 (白血病治療薬「キムリア」了承、米国で1回5千万円)(CAR-Tに関するサイトもリンクしておきます)
>年計約250人で、治療可能な医療機関は全国で約200施設あるという。
それほど多くの人に投与されるわけではありません。だから高くなるのはある意味仕方がないのですが。あと200施設、年間1−2例では少し慣れるまで問題ですね。各県1、各地方1に絞った方がいいと個人的には思います。
>競泳女子のエース、池江璃花子(いけえ・りかこ)選手(18)が白血病と診断されて注目を集めているが、池江選手の病気の詳細が明らかになっておらず、新製剤の効果があるかは不明だ。
まあ仕方ないけど、この記述いらないから。ただCD19陽性の急性リンパ性白血病なら効果はあります。

あとは今までも書いていますが値段の問題です。

実はこのCAR-T、他の薬が効かない患者さんの寛解を増やすのですが(今までほぼ0だったのに80%前後;すごい数字です)、やはり治癒ではなく再発することが言われています。しかも再投与ができない?

研究者の間ではCAR-TにPD-1(オプジーボの対象)が発現する事、また移植後の再発で免疫が効かなくなる白血病細胞の出現、つまりCAR-Tが効きにくくなる細胞の出現の可能性が示唆されています。

前に書いたように日本における移植が1000万(今はもっと下がっているそうです)ですので、値段は1000万、また成功報酬付きで3000万てところかなと思っています。これなら正直自分なら納得できます。だって再発するとしても、短い期間しか寛解維持できないとしても、ほとんど見た目元気ないい状態になるのですから。そして新たな治療の選択肢をさらに待つ時間ができるのだから。いい状態のまま移植まで持っていけて本当の治癒が望めるかもしれないのだから。

ただ保険は悩ましい。

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