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- 2019年02月13日 12:34
韓国失業率、1月は9年ぶりの水準に悪化 最低賃金上げが響く
[ソウル 13日 ロイター] - 韓国統計庁が発表した1月の失業率(季節調整済み)は4.4%と昨年12月の3.8%から上昇し、9年ぶりの水準に悪化した。最低賃金が上昇しており、賃金が低い業種はより敬遠されつつある。1月の失業率は、経済が世界的な金融危機の影響を受けていた2010年1月に記録した4.7%以来の高さとなった。製造業と建設業を中心に雇用者数が減少した。ユジン投資証券のアナリスト、イ・サン...
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