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沖縄・辺野古での新基地をめぐる県民投票でキッパリとした「ノー」の審判を

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 明日から17日まで沖縄に行きます。辺野古での新基地建設をめぐる県民投票を支援するためです。

 全国革新懇と沖縄革新懇が運用する宣伝カーに弁士として乗り込み、全力で訴えてくるつもりです。「反対に〇」を付け、新基地建設に対してキッパリとした「ノー」を突きつけようではないかと。

 新しい基地の建設は普天間飛行場の返還のためだとされています。代わりに基地を作ってくれなければ、世界一危険だと言われている普天間飛行場を返すわけにはいかないと。

 しかし、そもそも普天間飛行場は沖縄戦に際して土地を強奪し、銃剣とブルドーザーで住民を追い立てて作ったものです。本来であれば「悪うございました」と、今すぐ熨斗を付けて返すべきものではありませんか。

 新しい基地を作ってくれなければ返さないというのは、「盗人猛々しい態度」だと言うしかありません。これに唯々諾々と従っている日本政府は「盗人に追い銭」とも言うべき誠に情けない対応だと言わなければなりません。

 それでも、日本の安全と抑止力のために沖縄の基地は必要だと思っている人がおられるかもしれません。しかし、沖縄に駐留している米軍は「殴り込み部隊」の海兵隊で、「日本を守るため」の軍隊ではありません。

 基本的には朝鮮半島有事に際しての後方支援や中国に睨みを利かしながら中東への出撃基地としての役割を担ってきました。しかし、これらの役割も、もはや必要なくなりつつあります。

 米朝首脳会談と南北首脳会談によって朝鮮半島情勢は急変して緊張緩和が進み、シリアやアフガニスタンなどの中東から米軍は撤退を始めており、日本と中国との関係も改善と友好促進の方向に舵を切りました。沖縄での米軍基地の存在は(たとえあったとしても)その歴史的な役割を終えたのであり、もはや沖縄に基地を置かなければならない安全保障上の根拠は存在しません。

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