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インターネットバンキング利用率1位は「楽天銀行」

マイボイスコムの「インターネットバンキング利用調査」によると、全体の利用率は6割強、男性40代・50代では約8割に達している。

■利用率トップは「楽天銀行」

 マイボイスコムは、「インターネットバンキングの利用」に関するインターネット調査を2019年1月1日~5日に実施し、10,603件の回答を集めた。同調査は今回で20回目。

 インターネットバンキングを「現在利用している」は63.1%、利用経験率は7割。男性のほうが現在利用者、利用経験者の比率が高くなっており、「現在利用している」は、男性40・50代で各8割弱と高くなっている。

 利用しているサービスについて複数回答でたずねると、「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」が上位2位で、インターネットバンキング利用経験者の各8割に達している。

 最頻利用インターネットバンキング別にみると、新生銀行主利用者、住信SBIネット銀行主利用者などでは「振り込み・送金」が最も多くなっている。また、ジャパンネット銀行主利用者、楽天銀行主利用者などでは「ネットショッピングなどの決済」、ソニー銀行主利用者では「定期預金・積み立て」「外貨預金」などの比率が、他の層より高くなっている。

 また、現在利用インターネットバンキングを複数回答で聞くと、インターネットバンキング現在利用者の利用銀行は、「楽天銀行」が51.4%でトップ、「ゆうちょ銀行」「住信SBIネット銀行」「三菱UFJ銀行」「ジャパンネット銀行」「三井住友銀行」などが各2~3割で続いている。

 楽天銀行の利用者のコメントでは「楽天証券を一緒に利用しているので、その点で便利だから」(男性 63歳)、「楽天市場で買い物をするのに便利だし、振込手数料が月に数回無料だから」(女性 49歳)といった声が寄せられている。

■インターネットバンキングの満足度

 最頻利用インターネットバンキングについて「満足」の比率をみると、住信SBIネット銀行主利用者、ソニー銀行主利用者、三菱UFJ銀行主利用者などで各30%台。「満足」「やや満足」をあわせた、満足している人の比率を見ると、住信SBIネット銀行主利用者、ソニー銀行主利用者で各8割強となっている。

 インターネットバンキング選定時の重視点(複数回答)では、「手数料が安い(または無料)」が利用経験者の67.8%に達している。また「信頼できる」「銀行に取引口座がある」「24時間リアルタイムで利用が可能」が各4割弱。「セキュリティ対応が充実している」「信頼できる」などは、高年代層でやや比率が高い傾向となっている。

 今後インターネットバンキングを「積極的に利用したい」と答えた人は25.2%、「まあ利用したい」は43.2%で、両者をあわせると利用意向は68.4%。インターネットバンキング現在利用者の利用意向は約96%で、利用中止者では5割弱、未経験者では1割強となっている。

 また、インターネットバンキングを利用したい機器を複数回答でたずねると、インターネットバンキング利用意向者のうち、「パソコン」から利用したい人は85.3%で最も多かった。「スマートフォン」は36.6%で、過去調査と比べ増加傾向にあり、「タブレット端末」は9.5%となっている。「スマートフォン」は若年層での比率が高く、女性10・20代では7割、男性10~30代や女性30代では5~6割となっている。

MONEYzine編集部[著]

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