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2月9日(土)ムネオ日記

 千葉県野田市で起きた栗原心(み)愛(あ)さん虐待死事件で、政府は関係閣僚会議を開き、虐待防止に向けた緊急対策を決めた。

 全ての虐待について1カ月以内に緊急時に安全確認、子供の安全第一に通告資料は一切見せない、児童福祉司を増やし、教育委員会・児童相談所・警察と、対応マニュアルを共有等が示されている。速やかに徹底して戴きたい。

 今回の件でも児童相談所がもっと親身になり、適切に対応していれば心(み)愛(あ)さんは死ななくて済んだ。大人の責任として考えてほしい。

 心(み)愛(あ)さんの両親は刑事事件として罰せられることになるが、児童相談所・学校・教育委員会にも責任をしっかり取らせることが必要ではないか。

防止策の一番は関係者の心構えだと考えるが、読者の皆さんはいかがお考えだろうか。

 厚生労働省の統計不正問題で野党が呼んだ大西康之元政策統括官、特別監察委員長の樋口美雄氏の参考人質疑が行われたが、野党が参考人要求したにもかかわらず、参考人にノラリクラリ交わされ、何のために呼んだかと首を傾げる次第だ。

特に厚労省の定塚由美子官房長が身内による調査は、監察委の指示で行ったと話しているにもかかわらず、樋口氏は「監察委員長としてではなく独立行政法人理事長の立場で来ている」と開き直った答弁だった。

樋口氏は理事長でもあるが、監察委員会委員長で同一人物である。国会の場ですり替えの話をしている。私なら許さないぞという思いでテレビを見ていたが、野党の追及は尻切れトンボで、基礎体力のなさが出ていた。

 厚労省の統計不正は、厚生労働委員会でしっかり質疑をして、予算委員会は一日も早く予算を通す審議をすべきである。

国民生活を守る最大の術(すべ)は予算である。その予算の一番のもとは、国民の汗と涙の結晶の税金である。

国会は裁判所でもなければ、警察・検察の役割の場でもない。国民生活を守るには、予算であることを野党議員は心してほしいものだ。

8時発で釧路に飛び、11時から釧路市音別町で私と鈴木貴子代議士の後援会幹事長である田井博行さんの叙勲祝賀会に出席する。

中川一郎先生の秘書時代からお世話になっており、心から感謝してお祝い申し上げた。

14時から根室管内標津町で後援会新年会。目の前に国後島を望みながら、一珍も早い日露平和条約締結を願ったものである。

16時から根室管内中標津町で、根室管内特定郵便局長会総会に出席し挨拶する。その後、釧路市に戻り、各種会合に出席する。

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