記事

2019.2.1 参議院本会議 山本太郎 代表質問「消費税は5%に減税!野党の統一公約に! 〜ロスジェネを救え〜」

2/2

この国における貧困は、ロスジェネ世代に限りません。

平成28年・国民生活基礎調査は、3年おきに行われる、大規模調査でした。
その中の「生活意識の状況」の、調査結果では生活が苦しいという世帯は56.5%子どものいる家庭では、62%、母子家庭では、82.7%この国の子ども、約7人に1人が貧困

これで先進国って名乗っていいんですか?
まぎれもない衰退国家じゃないですか?
20年続くデフレが日本を弱らせたんですよ。

安倍政権で一時景気は良くなりそうになったが、タイミングを間違った消費税8%への増税。
これにより、景気拡大の最大のエンジン、 個人消費が8兆円も下落。

これはリーマンショックによる、個人消費の下落6・3兆円を大きく上回る影響、インパクト。

Q8
総理、2014年4月、8%への増税、後悔していますか?

Q9
麻生大臣、消費税10%への増税。
もし凍結する場合の判断は、いつがデッドラインになりますか?
参議院選、直前ですか?

これは会派ではなく私個人からの意見と提案です。
消費税増税? ありえない! 凍結? ありえない!
消費税は、「減税」しかないだろう! というのが、私の考えです。

野党は消費税5%への減税を共通の公約として、次の選挙を戦うべきだと私は考えます。議論しましょう。

安倍政権は増税ではなく、凍結という最後のカードを切ってくる恐れがある。
その際、野党も同じ凍結では、話になりません。

消費税5%への減税を旗印に、野党が大きな塊となり政権交代を目指す。

立憲民主党の皆さん、生活に苦しむ多くの方々を救うためにも、野党の塊に集結し、まっとうな政治を目指すという、
立憲民主党のカラーに野党を染め上げて頂きたい。
ぜひお力を貸して頂きたい。期待してます!

今、必要なのは、本当の意味で、将来世代にツケを残さないための、異次元の財政出動による人々への救済と、生活の底上げ、資産形成できるバックアップ。

2013年6月横浜、日本の財政危機論について、「日本は自国通貨で国債を発行している。お札を刷って返せばいい。簡単だろ。」
麻生大臣のご発言。

金融政策と財政政策を組み合せる。
世界では普通に行われている真っ当な施策であり、20年のデフレを終わらせるためには、必要不可欠。

Q10
先ほどの発言の仕組みについて、麻生大臣、解説をお願い致します。
加えて、お札を刷ることができる上限についてもお答えください。

Q11
麻生大臣には、「財政危機宣言」ならぬ、「財政健全化宣言」を今、ここで出して頂き、日本の財政には問題がないことを、国民に説明ください。

Q12
奨学金で苦しむ555万人を9兆円でチャラにできます。
麻生大臣、奨学金徳政令、やってくださいよ!


特に野党時代に強く、デフレからの脱却方法として大規模な財政出動を主張されていた麻生大臣。

安倍政権では、財政出動のための新規国債発行額は、2012年度には47.5兆円でしたが、19年度には32.6兆円と約15兆円も減少。

これは、その分、財政出動の金額が、抑制され続けたとも言えます。

プライマリーバランスの黒字化をアピールするためだけに。
安倍政権も立派な緊縮、つまりはドケチです。

Q13
麻生大臣、少子化克服には、今後大規模な予算投入が必要です。新規国債には頼らないということでしょうか?

昨年末、内閣官房・参与を辞任された藤井聡・京大教授も、「増税」と「歳出拡大の抑制」によって、プライマリーバランスの黒字化目標を目指し、財政規律を守るという目的を着々と達成している安倍政権は、同時に、極めて「優秀な緊縮内閣」である、と著書の中で皮肉られている。

Q14
麻生大臣は、野党時代の訴えから比べると随分とトーンダウン、スケールダウンしたように思います。
なぜでしょう?

Q15
麻生大臣、政権を取ったから手のひらを返したのでしょうか?
それとも財務省からの圧力があるのでしょうか?

Q16
加えて、麻生大臣、明確に、安倍政権が反緊縮であると主張できる根拠をください。


Q17
総理、「異次元の金融緩和」、「機動的な財政出動」、という看板をあげておきながら、金は刷るが、金が回るような施策は打たない。超絶中途半端、その理由はなんでしょうか?

財務省とマスコミによる洗脳、「借金けしからん」に迎合。
その上で経済成長を目指すという安倍政権。
全く矛盾した話、本当の景気回復に必要な仕事をやっていない。

この程度で好景気? バカにするのはやめて頂きたい。
バブル世代、高度経済成長期を知る人々は騙せません!

TVをご覧のみなさん。今のままじゃ、あなたの元には好景気の風は届かない。
大胆な政府支出、あなたの将来への不安を払拭してくれる、野党勢力に力をください。

力を合わせて好景気回復を、前に進めましょう!

ありがとうございました。

あわせて読みたい

「代表質問」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    BLOGOSサービス終了のお知らせ

    BLOGOS編集部

    03月31日 16:00

  2. 2

    なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方

    島村優

    03月31日 15:41

  3. 3

    「いまの正義」だけが語られるネット社会とウェブ言論の未来

    御田寺圭

    03月31日 10:09

  4. 4

    カーオーディオの文化史 〜ドライブミュージックを支えた、技術の結晶たち〜

    速水健朗

    03月30日 16:30

  5. 5

    BLOGOS執筆を通じて垣間見たリーマンショック後10年の企業経営

    大関暁夫

    03月31日 08:27

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。