記事

マツコ、大坂なおみを「日本的な教育を受けてない成果」と語る 「誰も介入せず今までどおりやって欲しい。切なる願いです」

番組サイトより
番組サイトより

全米オープン、全豪オープンを制し、アジア初の世界ランキング1位が決定した大坂なおみ選手。1月28日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)では、大坂選手に国民栄誉賞が贈られるのではとの記事に関し、タレントのマツコ・デラックスさんが、

「彼女の何が凄かったって、勇気を出して家族でアメリカに移住して、日本的な教育を受けてないからこその成果」

「誰も介入せずやっていって欲しい。切なる願いです」

などとコメント。日本的なもので大坂選手を囲い込むことへの懸念を口にした。(文:okei)

「変に日本的なものを強要して欲しくないってのがすごくある」

番組では日刊ゲンダイの記事を紹介。「大坂日本に縛り付けたい」という見出しで、テニス協会やマスコミ、官邸が大坂選手を囲い込みたがっているという内容だった。ある全国紙の記者は大坂選手の国民栄誉賞の可能性も示唆。「今回のフィーバーを官邸が放っておくはずがない」と語っているという。

マツコさんはこれに意見を求められると、「だからあのー、国民栄誉賞ならいいけどさ」としつつ、日本の協会など様々なものが囲い込み入ることには懸念を示した。

「彼女の何が凄かったかって、勇気をもって家族でアメリカに移住して、日本的な教育みたいなものを受けずにやってきたからこそ、今の成果なわけじゃない」

「だからそこで変に、日本的なものを強要して欲しくないなってのが凄いあって」

と、持論を語った。さらに、じっくり諭すようにこう力説している。

「日本代表としてオリンピックとか出てくれるんだったら、もうそれはありがとうって思って、やり方は今まで通り、誰も介入せず、彼女のファミリーがやってきたやり方を、そのまま誰も犯さずにやって欲しいなっていうのがもう、切なる願いです!」

世界中で愛される大坂選手、そのままでいて欲しい

大坂選手は1997年10月16日生まれの21歳。父はハイチ系アメリカ人、母は北海道根室市出身の日本人で、自身は大阪生まれだ。3歳(2001年)の頃、父方の祖父母がいるニューヨーク州へ家族で移住し、姉とともに毎日6時間近く練習をしたという。

マツコさんは、日本の協会や教育について何が悪いなどと言及しなかったが、日本の全体主義的傾向や、昨年から相次ぐスポーツのパワハラ問題などを見ていれば、日本的な環境がお薦めできないことは当然のように感じてしまう。

他方、同番組コメンテーターの若林史江さんは、日本だけでなく世界中で大坂選手のマイペースでかわいいしゃべり方が愛されていることに触れ、「ちょっとほっこりしました」と語っている。世界中で愛されるスターが日本だと育たないわけではないだろうが、マツコさんの言う通り、大坂選手には今までのやり方を続けてナチュラルな魅力を失わずにいて欲しい。

あわせて読みたい

「マツコ・デラックス」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    宮崎美子の才色兼備ビキニに脱帽

    片岡 英彦

  2. 2

    ブラタモリに失望 忘れられた志

    メディアゴン

  3. 3

    官邸がTV監視? スクープに称賛も

    BLOGOS しらべる部

  4. 4

    ほんこん 政治的発言をする理由

    マイナビニュース

  5. 5

    マイナンバーカードが2ヶ月待ち?

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

  6. 6

    新しい生活様式嫌がる日本医師会

    御田寺圭

  7. 7

    菅首相が最優先した反対派の黙殺

    内田樹

  8. 8

    元民主・細野氏らデマ拡散へ揶揄

    文春オンライン

  9. 9

    机叩き…橋下氏語る菅首相の会食

    ABEMA TIMES

  10. 10

    飲み会の2次会 死語になる可能性

    内藤忍

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。