記事

やくみつる氏「次の日本人横綱誕生にはかなり時間がかかる」

【やく氏は誰推し?(時事通信フォト)】

 稀勢の里の引退で、またも「日本人横綱不在」の時代がやってきた。次の日本人横綱は出てくるのか。漫画家のやくみつる氏は、現在の三役クラスに横綱候補はいないとみている。

「正直、今の力士を見渡すと、大関候補はかなりの人数が指折れるんですが、そこから上に抜け出す者を見極めるのは難しい。横綱に近い大関と言えば高安を挙げざるを得ないが、攻撃型の力士ですし、受けに回るとモロい。同じように、初場所で白鵬に土をつけた御嶽海(小結)も、大関止まりではないか。次の日本人横綱まで、かなり時間がかかるかもしれない……。

 そんな状況で強いて言うなら、阿武咲(前頭6)ではないか。今のところ、同い年の貴景勝(関脇)に先を行かれているが、大関昇進はともかく、横綱昇進は阿武咲が先だと思います。押し一辺倒の貴景勝の相撲は安定性に疑問符がつきます。もちろん、過去には攻めだけの横綱もいましたが、短命で終わることが多い。

 横綱には『受け』の相撲も必要です。ガチガチの四つ相撲でなくても構いませんが、阿武咲の方が器用な相撲を取れる点が評価できます」

※週刊ポスト2019年2月8日号

あわせて読みたい

「大相撲」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    セブンの斬新な飛沫防御策を称賛

    佐々木康彦 / ITmedia オルタナティブ・ブログ

  2. 2

    東京の緊急事態対応は「まとも」

    木曽崇

  3. 3

    緊急事態宣言を同時中継する忖度

    水島宏明

  4. 4

    よしのり氏 恐怖煽る報道に苦言

    小林よしのり

  5. 5

    二郎を残す客にALS患者が怒り

    恩田聖敬

  6. 6

    緊急事態会見はライターが上手い

    Chikirin

  7. 7

    コロナで日本の通勤者 僅か9%減

    幻冬舎plus

  8. 8

    今すぐに検討すべき現金一律給付

    BLOGOS編集部

  9. 9

    藤浪感染で残念な私生活が露呈

    NEWSポストセブン

  10. 10

    「韓国に学べ」となぜ報じないか

    水島宏明

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。