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女性が働き、男性が家事育児したら「ヒモ」呼ばわり 尾木ママ「日本は母性と父性に囚われすぎ」と語る

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モデルなき現在、「父親母親あるべき姿に固執する必要なんてない」

しかしお父さんたちは、専門家の言葉に励まされていました。親子問題に詳しい大日向雅美さん(恵泉女学園大学・学長)は、子どもの成長にとって必要な「愛情」は、母性的と呼ばれる「包み込んでくれる愛情」と、父性的と言われる「毅然とした厳しさ」だと語ります。

そこに、「父性・母性という担い手のジェンダーを想像させる言葉を使うことが、混乱のもと」と指摘。「1人の人間が両方持っていることが望ましい、男女で区分けすることは不自然です」とのこと。現代の「父親らしさ」はモデルがなく、

「いまのお父さんたちは、海図なき航海に出ているようなもの。だからこそ、自分らしく作ってほしい」

と父親たちを励ましました。見本なんてないのだから、「自分にとっての父親らしさ」で行けばいいということです。

お父さんたちは肩の荷が下りたような顔で、「やれることを自分らしくやっていけばいいんだなと。好きにやります!」と清々しい笑みを浮かべていました。

ネット上では視聴者から称賛の声が上がり、「父親母親のあるべき姿に固執する必要なんてないんだね」といった感想が出ています。「母親、父親はこうあるべき」というよりも、自分なりの価値観を作っていくことが重要な時代になっているようです。

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