- 2019年01月23日 19:21
国民民主党と小沢氏が合流。本当のブルーオーシャンを掴むのは誰か
2/2私は,野党は今は我慢の時期だと思う。政策的な一致なくして無理な政権交代を目指せばまた前の繰り返しがあるだけだろう。政権を取った途端,内紛が果てしなく繰り返され,やがては分裂にいたる。小沢氏が歩んできた道は政権与党分裂の道であった。政策的一致を事前に詰めることなく,反自民,立憲主義などあまりに大まかな統一点のみで仮に選挙に勝ったとしても,その後政権を取れば,現実の課題に直面する。その度に喧々の議論をしていれば,分裂は目に見えている。
やがて日本は真の困難に直面するであろう。それは円の信認が失われることによるインフレかもしれない。世界的な景気後退により,遂に失業率が高まることもあるだろう。それはそんなに遠い未来ではない。
ブルーオーシャンは,既存の政治的手法や既得権益fullな政党に開けているわけではない。政治を見限った,あるいは政治に興味のない半分以上の国民の中にある。そのブルーオーシャンは,その困難を切り抜けることのできる斬新かつ合理的な政策を掲げられる政党にこそ開けるだろう。
そして,そこを狙う政党は,政権を担うときに備え,合理的な政策を示し続け,きちんとした存在であることを国民に認識させ続けることが肝要なのではないだろうか。政治以外の全ての組織が変容している。政治も変わるべきときなのだ。



